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早く帰る教師術 一覧

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【いい感じに仕事を行う × 早く帰る】をコンセプトにしている教員ならではの仕事術を紹介しています。
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#早く帰る教師術

最強のメモ用紙【早く帰る教師術】

メモ用紙を変えるだけで早く帰ることができる。 継続的な努力は不要。アイテムの力で生産性を上げます。 ”10分の作業”と”6時間の寝かせ”で最強のメモ用紙が完成。 文房具屋から買うのではありません。0円で自作します。 この記事では、現役の中学校教員である僕が使っているメモ用紙と、その作り方を紹介します。 ■完成品100枚のメモ用紙を作るので、はじめは、もっと分厚いです。 このメモ用紙には、下の方に自分の名前が印字されています。 通常、”メモ書き”を伝えたい人の机の上

仮入部の小技【早く帰る教師術】

1分で読めます。中1の担任の先生へ向けて書きました。 仮入部の期間において、担任の仕事が時短となる、ほんの少しの小技です。 ■仮入部の流れ 生徒が、仮入部1日目、2日目、(3日目)に見学したい部活動名を仮入部届に記入する 生徒が仮入部届を切り取って担任に提出する 担任が自分のクラスの生徒が何日目にどこの部活動に行くのかをエクセルの表にまとめる 担任が該当顧問に切り取られた仮入部届を渡す 担任と部の顧問が何日目にだれがどの部を見学するのかを把握することがゴールです。

Wordの文章にルビ(ふりがな)を自動で振る方法

1学期に同僚の先生から教えていただいた”早く帰る教師術”を紹介します。 授業プリント、テスト、学級通信などに出てくる ”漢字” に ”ふりがな” を自動で振る方法です。 ワンクリックするだけ。 コーヒーを淹れている間に、ルビ打ち完了です。 ■word のマクロ機能で自動化できる結論。以下のサイトにアクセスしてください。 Wordの文章にルビ(ふりがな)を自動で振れるマクロ そのサイトでは、ルビ打ちの方法がPC画面の画像とともに、分かりやすい手順で紹介されています。

教員ならではのデスク周り

まだまだ 紙文化 が根強い 小中学校。 必要な書類を10秒で出せる 作業スペースを広げ(プリントを広げ)、事務のスピードを上げる 常に整理されている状態を保ち、書類の紛失を防ぐ この3点を徹底的に追及し、今のスタイル(デスク周り)にたどり着きました。 僕は、自分のデスク周りと引き出しのレイアウトには、かなり こだわり があります。 事務の正確性とスピードがあがる早く帰る教師術を紹介します。 こだわり① 机の上は5つだけ。机の上に置くのは、次の5つだけです。仕事中