マガジンのカバー画像

早く帰る教師術 一覧

18
【いい感じに仕事を行う × 早く帰る】をコンセプトにしている教員ならではの仕事術を紹介しています。
運営しているクリエイター

#電話

続:電話対応の極意【教員】

僕は6年間教員として働いてきました。電話に出た回数は500回以上。 その経験から得た「電話対応の極意4選【教員】」をアップデートし、この記事に追記し、10選となりました。 初任者の方へ。職場には電話対応が まずい先輩がいます。右も左も分からない状況で4月を過ごすことになると思いますが、お手本となる先輩の見極めが必要かもしれません。 では、いきましょう! ❶左手で受話器をとる 右手でペンを持って、メモをしながら話を聞くからです。(右利きに限った場合) どんなに短い電話

電話対応の極意4選【教員】

「ぷるるるるる・・・・」 職員室で電話が鳴ると、ドキっとします。 担任の先生は1度はこのような気持ちになったことがあるはず。 また、たまーに、とんでもない電話がかかってきます。 20分間、おじさんと電話しました。理屈が意味分からん。 早く電話を切りたいからと言って「分かりました。校門に花を置きます。」と自分の判断だけで安易に答えるわけにはいかない。 20分間、おじさんの怒りを鎮めていき、最終的に「子供のためを思ってのご意見とご指導ありがとうございます。この件は私の