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[VRChat] BOSEヘッドホンをVRDJに買わせるための記事

VRDJ、楽しんでいますか?
この記事はVRChatでDJをしているVRDJに向けてBOSEヘッドホンがおすすめだよってことを紹介します。

最近TwitterでVRDJ達が機材紹介するのが流行っていてよく見ますが、通常の密閉型を使っている方が多いな~って印象です。

既にご存じのDJも多いと思いますが、知らないよってDJに向けて記事としてまとめておきます。

僕が現在使用している機種は [BOSE QuietComfort 45 headphones]
Bluetoothで音楽を聴く用途のワイヤレスヘッドホンです。

生産終了品の旧型ですが、新型と本当に見分けがつきません。


おすすめポイント

1.ノイズキャンセルモードと外音取り込みモード

CUE打ちや頭出しに欠かせないヘッドホンですが、VRを被った状態・人によってはコントローラーを握った状態で着脱を強いられます。
2時間くらい回してるとちょっとの負担の積み重ねがストレスになりますよね。

BOSE QuietComfort シリーズ(以下QCシリーズ)ならまるっと解決します。

基本DJ中はヘッドホンを着けっぱなし、外しません。
着脱の代わりになるのがノイズキャンセルモードと外音取り込みモードになるわけです。

・スピーカーから流れるMASTERを聞きたいときは外音取り込みモード
・CUEの確認でスピーカーの音をシャットダウンしたいときはノイズキャンセルモード

結構爆音でスピーカーから音楽を垂れ流していますが、ノイズ遮断性能と密閉型のおかげで本当に外界とシャットアウトされます。
外音取り込みもかなり自然で、生の耳で聞いているときと大差ないクオリティです。

ほなSony好きやしWHシリーズにするわ!

待ってください、もう少しだけ読んでみてください。

2.ANCモードと外音取り込みモードを物理ボタンで切り替え

QCシリーズはよくあるノイズキャンセリングヘッドホンですが、このシリーズの特徴として物理ボタンによる操作があります。
激しい縦ノリをしている状態で正確に切り替えができるのは物理ボタンの特権ですね。

高価格帯ワイヤレスヘッドホン界で全操作が物理ボタンの製品はQCシリーズだけ、物理ボタンがQCシリーズの特徴でもありました。


左ハウジングの後部にボタンがついていますね。ポチっと押すだけで瞬時に切り替え可能です。


3.着け心地が良く疲れない

BOSEもでかい声でアピールしています。
Quiet(静か)Comfort(快適)  名前にも刻まれています。

締め付けの強さとイヤーパッドのモチモチ具合が最適で、長時間つけても全然疲れません。

冒頭で新型と区別がつかないと記述しましたが、前作QC35/QC35ⅱと比べても形状に大きな違いはありません。
装着感は伝統として引き継がれています。

左 QC45  右 QC35ⅱ


4.その他おすすめポイント

・折りたためる 
公式画像がなかったため画像はありませんが、左右のハウジングを内側に折りたためます。結構コンパクトでジャケットのポケットに入ったりします。

・24時間持つバッテリー
ヘビーユーザーでも3日はバッテリーが持ちます。
15分の充電で3時間駆動可能な急速充電機能付き。
(新型は15分の充電で4時間駆動可能)

・普通に音が良い


さいごに

ここまで読んでくれた方。ありがとうございます。
既にAmazonのカートにはQC45が入っていることと思います。

QCシリーズで外音取り込み機能が搭載されたのがQC45以降の製品になるので、DJで使いたいって人はこれ以降を選びましょうね。



[番外編]サポートが太っ腹

・最近バッテリーの持ちが悪い
・落として外装が大破した
・酒をこぼして動かなくなった

白々しくサポートに修理依頼の連絡をしましょう。
破損した製品と引き換えに新品が送られてきます。

BOSEの社員さんはちゃんとご飯を食べているのかしら

#VRChat
#DJ
#VRDJ
#ノイズキャンセリングヘッドホン
#BOSE


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