見出し画像

【#学生に戻れるなら】反抗期をちゃんとやる

朝渋のマガジン6週目!配信は【毎朝7時】
朝渋メンバーの朝事情や朝活のノウハウなどを1週間ごとにテーマを決めて配信していきます。
今週のテーマは、『#学生に戻れるなら』を書いていきます!
どうぞお楽しみください!


にゃっほー!ゆぴ、17歳です!

今週のテーマは #学生に戻れるなら ってことで、ゆぴは永遠に学生なんですけど、せっかくなので違う世界線で小学生〜大学生をやっていたときのことを話すね☆ #時空の歪み

最初に言っとくね!めっちゃ暗いです(笑)。

実はわたしは、昔から超絶スーパーウルトラいい子でした。

…というのも、親が超厳しかったんですね。

決して貧乏なわけではないけど、みんなが買ってもらえているゲームや漫画をなかなか買ってもらえなかったし、たくさんお手伝いをして、たくさん我慢をしてやっと買ってもらえたと思ったら、30分ルールを強いられて、すぐに手の届かない棚に片付けられちゃったり。

30分って全然ゲーム進まないよな。

寝る時間も小学校6年生のくせに20時固定。起きているのがバレると超怒られるので、わたしは足音を立てずに歩くのが未だにものすごくうまいです。(切ない)起きているのがバレて、雨のなかベランダに締め出されたこともあったね…。

それは、小さい頃だけの話じゃなくて、高校生の頃も、どんなに辛くても熱が出ても学校を休むことを許されず、解熱剤を飲んで行かされたし、大学4年生の頃ですら門限があって破ると怒られたし、バイトも禁止されていました。

そんななか、私には声優になりたいという夢がありました。

でも、絶対にお金を出してくれないことはわかっていたので、夢のために親に内緒でオーディションを受けて特待生になったんです。それで、無料レッスンに通っていたけど結局バレて攻められて、諦めざるを得なくなりました。

そして今、わたしは思うんです。

どうして反抗しなかったんだろう?


悲しくて何度も泣いたし、行きたいって口では叫んでた。

今思えば、内緒でお金を稼いで家を出るなり、もっとうまくやる手段はあったはずなのに、私はやらなかったんです。

でも、生まれたときからずっと厳しくはあったけど愛情を与えてくれていた親を裏切って何かをすることが私にはどうしてもできなかった。

今思えばちょっとした洗脳だよね。

声優は稼げない仕事なので、私に幸せになってもらうためにそれに反対した親の気持ちもわかるけど、何よりも私はバレたときにどんな怒られ方をしてしまうんだろう、ということに怯えていた気がします。

だから、私はあの頃に戻ったら、めいっぱい反抗をしたい。

親の言いなりになるな、とは言わないけど、ちゃんと言いたいことは言うべき!!

反抗期って、ダメなことじゃないと思うからさ。

明日は、ちーはの #学生に戻れるなら です!

おやすみ!

サポートは牛乳ぷりん貯金しましゅ