Kind of Blue の旧作『月夜の香り』が、60年前に出ていた!
今日のおいらは、いつになくマジ。
という訳で、久々のレブーである。
Kind of Blue はご存知のとおり、庄内平野出身の6人組、ロックバンド。
”米どころ” だ。
ギター、ギター、ギター、 ボーカル、ギター、モーテル。
だから厳密には、5人と1モーテル組だ。
モーテルは、ただのモーテル。
特に ”ライブスペースがある” とか、
そういうミュージシャンぽいのじゃない。
ヤラしい方のモーテル。
客がお楽しみなのがムカつくって事で、
部屋中『月夜の香り』のポスターだらけ。
嫌がらせ、且つ、 ”買わせよう” という訳だ。
その為に、5人のメンバー全員が、カード地獄に陥っている。
多重債務で建てた、血の滲むモーテルだ。
”Kind of Blue” はまあ、「青っぽい」とか、「青のキンド」とか、
普通の意味だけど、 どうしてこう… ”邦題” ってのは、ピントのズレた意訳しちゃうんでしょうか? アルバム名のほう。
原題は ”MILES DAVIS” 、ギリシャ語で
「ミロのヴィーナスとダビデ像を、足して3で割った」という意味だ。
それが何で、『月夜のかほり』になるのか、と。
まあいいや。
中身は、河内音頭。
まあ… あんまり良くない。
いや、河内音頭が良くないって事じゃなくて、
曲も演奏もイマイチな部類の河内だった、って事。
やっぱ河内は、河内屋菊水丸。
任せておけっていう教訓、黙示録なんだよ。
ちなみに何故か、ジャケ写はマイルス・デイヴィス。
「ビス」じゃない、「ヴィス」。
下唇を噛み千切ろう! いつものように!
ぅ~~~~~~~… ”ヴ” ィスっ! デイ ”ヴ” ィスっ!
ヴィスヴィスっ!!
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ありがとうございます! (ノД`) 頂いたサポートは、いつの日かパンを、 パンが無ければお菓子を食べればよいので、 お菓子の専門学校で作り方を習う必要性、 そうなってくると学費とか交通費、 え、ちょっと待って下さい、 紙に書いて考え直そう、そうするとやはりパン、 いやペンか、ペ