Kindle出版への道⑨いよいよ原稿完成へ

スマホ音痴の超初心者ポンコツ主 婦が、スマホだけで Kindle 出版に トライする道のりを書いている。

今回は第9回目。

前回は無事原稿ができたところまで。

そして次はその原稿をアップロードすることとなる。

とりあえず、出来るところまでやってみよう。
と、KDPのページを開くも。
すぐに壁にぶつかった。

なんだかよく分からない。
サポート先生！
ヘルプミー！

先生に現状を報告。
「原稿がついに完成しました！」
「登録分からないので教えてください！」

サポート先生の存在がどれほど心強かったことだろう。
ココナラでのよいご縁に感謝しかない。

「原稿完成したんですね！よかったですね！」
一緒に喜んでくださった。
本当にありがたい。

各章のタイトルが自動でもくじになるらしいが、それがうまくいかなかった。
先生のご指導を受けながらも、なんせこちらはスクロール地獄。
スマホだけで作成しているので、目的の場所までいくのも一苦労。

結局、先生にファイルをそのまま送ってもくじ作りはお願いすることになった。

しばらくすると、先生から完成したとのメッセージ。
すごい。
あっという間に完成だ。
先生いわく、スマホでは大変だけど、PCでやるとそれほどでもないんですよーとのこと。

うー。
PC欲しいよー。
今回ばかりは強く思った。

PCがなくても、スマホがあれば日常生活こと足りるって思っていたけれど。
Kindle出版となると。
やっぱりPCが欲しい！

こんなポンコツおばさんながらも、Kindle出版がとても楽しくて。
いや、まぁ、大変は大変なんだけど。

この先もどんどん出版していきたいなぁ、なんて思っいるんだよね。
楽しい趣味見つけた！ってかんじで。

そして、先生から届いたファイルをアップロードすると…。
なんと！もう出版できるところまできているではなか！
まじですか？！

ゴールはずっとずっと先のように思えていたのに、まさかの、いきなりゴールテープが見えたという。

あ！その前に！
表紙がまだ仮なのであった。
候補が2つあって、迷っていた。

客観的にどう見えるのだろうか。SNSでみなさまのご意見をお聞きしたいと思い、どちらがいいか質問の投稿をした。
キャンバで自作した表紙なので、クオリティがアレで小っ恥ずかしいけれども…。

このあと表紙が決まったら、即出版できるところまできた。

あと少し。もう少しだ。

(つづく)