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東京マルイスパス12を3Dプリンターでカスタムする!

はじめましてミリペンです。
このnoteは「東京マルイスパス12」を3Dプリンターでカスタムした製作過程をまとめたものです。

サバゲーでショットガンを使用している方も多いと思いますが、スパス12を使っている人ってあまり見かけないんですよね。(個人的意見)

そのためか、スパス12のカスタムパーツって少ないように感じます。

無いなら作ってしまおうということで、今回は

20mmレール・ショットシェルホルダー・グレネードランチャー

の3つのスパス12専用カスタムパーツを作っていきます!

動画で見たい方はこちらをどうぞ

3Dプリンターで製作したサバゲーグッズをメルカリにて出品中
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1.カスタムパーツの設計

今回も、3Dプリンターでカスタムパーツを製作します。
まずは3DCAD(PCで3Dモデルを作るソフト)でホルダーの設計を行います。今回使用したCADソフトはAutodesk社が提供しているFusion360です。

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今回はこの3つを作成しました!

2.スライスソフトで変換

次に、3Dプリンターで出力するためにプリンターが理解できるデータに変換します。
使用するソフトはフラッシュフォージ専用スライスソフトFlashPrintです。

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3.3Dプリンターで出力

それでは、3Dプリンターで出力していきます。
使用する3Dプリンターは毎度お馴染みFlashforgeのAdventurer3です。

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全部合わせて約5時間半で印刷は終わります!

4.組み立て

出来上がったものがこちら

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グレネードランチャーのみ取り付け前に組み立てが必要です。
まず、トリガーパーツを強力両面テープで接着します。

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しっかり貼り付けたら組み立ては終了です。

そのほかのパーツはそのままスパス12に取り付けます。

5.スパス12に装着

20mmレールから取り付けます。

まず、このリアサイトを取り外して

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ねじとリアサイトに分けます。

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取り外したねじで20mmレールを固定します。

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ショットシェルホルダーを取り付けます。

スパス12の上部の網状になっているところに引っ掛けて固定します。

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ねじなどを使用することなく取り付けることができます。

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最後にグレネードランチャーを取り付けます。

こちらは下のパイプに取り付けるだけです。

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ドットサイト、ショットシェル、モスカートを取り付けるとこんな感じです

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5.まとめ

ショットガンにグレネードランチャーまでつけて、かなり過激な感じの一丁になりました('◇')ゞ

実際にこのスパス12でサバゲーを行ったらサバゲー動画を投稿するので、よろしければYoutubeチャンネルの登録お願いします!

新しく作った物の情報は私のYoutubeチャンネルTwitterで配信していくので気になる方は一度覗いてみてください!

不定期ですが製作過程をYouTubeLIVEで配信してます!遊びに来てね!

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