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トラジャツアー2024で見てほしいしめまちゅまとめ 〜まちゅがしめに、ちょっかいかけているのを探せ!(発言元:松倉海斗さん)〜

お久しぶりです。はじめまして。
しめまちゅのオタクをしているミリと申します。

現在開催中のTravis Japan Concert Tour 2024 Road to Authenticity。年始の横浜アリーナでの公演を皮切りに、全8都市を回るツアーがスタートしました!新潟の振替公演も無事に決まり、残すは4都市というところで、少し遅くなってしまいましたが、このツアーで見られるしめまちゅポイントを簡単にまとめてみました。

ちなみに昨年書いたツアーのしめまちゅまとめブログはこちら。今読み返すと去年の豊作度はすごかったなぁ…と思いますね、、。


LET'S MUSICというユニット曲に加えて、固定で絡むポイントが山のようにあった昨年と比べると、今年は立ち位置や曲尺などの関係で、どうしてもしめまちゅ発生ポイントは少ないな…という印象を受けます。しかし!今年1月10日に発売されたTVステーション 1/13号、しめまちゅ担当回ではこのようなやり取りがありました。

七五三掛:Travis Japanとしてはツアーが始まったところ。今の段階ではリハ中(取材時)だけど、すごく順調だよね。まちゅ的に観てほしいポイントはある?
松倉:「まちゅがしめに、ちょっかいかけているのを探せ!」かな。
七五三掛:3ヵ所くらいはあるね。
松倉:1公演に1回はちょっかいかけるのを目標にしてるの。絡みに行くこともあるし、遠くからウインクをすることもあると思うし、そこも見どころ。
七五三掛:この前、一番いいキメシーンで変顔されたこともあったなぁ。
松倉:ははは!(笑)そういうちょっかい集もこれから観に来る皆さんには楽しみにしててほしいです。

TVステーション 1/13号 連載「TraVistation」より

「まちゅがしめに、ちょっかいかけているのを探せ!」!?

今回のツアーにこんな裏テーマがあったとは。この一文を頭に入れて公演を観るだけでも、いつもとは違った見え方になるのではないかと思います♪

さらに2月18日に更新されたしめちゃんのブログでは、ライブでよく目が合うメンバーを聞かれ、「まちゅと目が合う時は、少し変顔するって決めてる笑」との文言がありました。そうすると笑ってくれるから嬉しいしめちゃん、かわいいね…。

そんな細かいしめまちゅが起こりそうな部分も含めて、ほぼ確定となっている箇所を7つ選出、加えて可能性は低いですが過去発生したことのある箇所を+aとして、セトリ順に沿って記してみたいと思います。以下、恐らく文章の9割9分ネタバレとなりますので、全てを許す方のみお進みください。


〜ネタバレ回避のための空白〜










1. JUST DANCE!

メインステージ 下手

まずはデビューコンでも選出されたこちらから。この1年、音楽番組でもこのしめまちゅは映る機会も多かったので知っている人も多いのではないでしょうか。1番Aメロのしめちゃんパート、「That's the way I feel better」(foo!) 後、下手で発生するしめまちゅ。

↓時間指定リンク、00:34頃〜

Dance Practice ver.を見てみるとこの時はまだしめまちゅの確定ポイントではなかったことに驚きを覚えます。この動画では宮近くんが松倉くんのいる後ろに顔を向けて2人で笑い合っていますが、ツアーでこの部分を見るとしめまちゅが目を合わせて笑う姿が見られます!大体先にしめちゃんが松倉くんの方を見ていて、視線に気付いた松倉くんが目を合わせて指指しみたいな素振りをする、というのが今回の通例の流れです。

前回のツアーで本編ラスト曲として披露されたJUST DANCE!ではここで2人が手を合わせる、通称共同いただきます(←勝手に命名)があり、今日はどっちが先に手を出すか、手を合わせたあとぎゅっとするかどうか、などの観察に日々勤しんでいましたが、今回はそんな共同いただきますはなさそうな雰囲気。コンサートが幕を開いて3曲目という序盤も序盤の段階なので、目を合わせて笑いあうしめまちゅを見られるだけでも有難いと思いましょう。まぁ、それはそれとして手を合わせるしめまちゅも見たいのでこれからテンション上がった時にはどうか…という気持ちです。せめてオーラスだけでも…頼む!

2. Unique Tigers

メインステージ(ムビステ移動前)

JD披露後、今回のために特注で作ってもらったというトラジャこだわりのムービングステージに乗って移動を始めるトラジャ。7人の「We are Unique Tigers!」の声を聞いたら、すぐにしめまちゅに注目してください。ステージ上で各々移動を始めるトラジャですが、すれ違うタイミングでハイタッチをするしめまちゅが割と恒例になってきています。松倉くんはそのあとうみちゃんともハイタッチをするので、ここはうみまちゅ(松村)ポイントとも言えますね。しめまちゅのハイタッチは、日によって手を上げて上の方でハイタッチする時と体の下の方でさりげなくハイタッチをしていることがあるので、是非その日だけのハイタッチをご堪能ください。

3. 自己紹介&ダンスコーナー

ムビステ後方→前方、メインステージ

ユニタイ、Okie Dokie!でムビステが後方まで到着した後、上手で如恵留&中村、下手で閑也&宮近が爆速移動でハケていきますが、ステージでは残った七五三掛・松倉・元太の自己紹介&ダンスタイムが始まります。自己紹介の順番は元太→松倉→七五三掛で、それぞれの自己紹介&煽りに相槌を打っている姿も見られます。自己紹介中のメンバーだけでなく、ステージにいる他の人に目線を向けてみるのも楽しいのでおすすめ!

3人が自己紹介を終えてメインステージまで到着すると、再びダンスタイムがあり、最後にはカメラアピールの時間が設けられています。今まで披露されている中で、しめちゃんを真ん中にして松松で挟んで、3人でぎゅぎゅっとくっつく構図が個人的に1番かわいかった!私はしめ担なので、今までに何度かあった松松だけで引っ付いてしめちゃんが吹き飛ばされる、みたいな回は正直悲しい気持ちになる…ので、できればみんなでくっついていてほしいところです。まぁ吹っ飛ばされるしめちゃんのリアクションもかわいいから、あれをやりたくなる松松の気持ちも分かるっちゃ分かるんですが。🥲
カメアピの後、すぐに暗転して3人はステージから去りますが、この時しめちゃんの肩や腰あたりに手を回す松倉くんが割と高確率で見られるので、松倉くんしめちゃんのこと触りすぎ定期が見たい人はここも是非。

そしてその後、宮近くんのピロブンダンスまで終わると再びメインステージに7人が集結します。しめまちゅは下手側から出てくるのですが、7人が揃ってわちゃわちゃしているタイミングでハイタッチをしたり肩を叩きあっていたりするので、全力でピロブンしている方も、宮近くんの最後のお言葉を聞いたら観戦モードに戻るのがおすすめです。しめまちゅはじゃれればじゃれるほど良いですからね。

(+a①)夢のHollywood

メインステージ1階→2階

続いて日本語版の夢ハリ披露。ここで注目したいのはタップシューズを履き替えている最中のしめまちゅです。ここはメインステ下手側真横辺りの席に入らないと見れないのですが、その席に運良く入ることができれば、照明が当たっていない準備中のしめまちゅを見ることができます。宮城公演では、タップシューズを履き替えた後髪を整え続けるしめちゃんを待って、その後話しかける松倉くんがいたという話をしめまちゅ厨フォロワーさんから教えてもらいました。ライブ本番中でも隙あらば2人で絡んでるの、仲良すぎ。

その後2階のステージに上がって華麗なタップとステッキ捌きを披露してくれる7人ですが、今回のステッキ交換ではラストで画像の通りうみしめまちゅ(通称水風呂部)の3人でステッキ交換がなされます。

矢印にそってステッキが回る

交換した後、お互いにアイコンタクトを取っていたり、交換が危うかった時には少し笑い合ったりしている姿もよく見かけるので、この瞬間は是非手元とともに表情にも是非注目してみてください!


4. Seasons of Gold

ムビステ前方→中央付近

来ました!!!!!!!!!!!!!私的今回の目玉と言っても過言ではないseason!!!正直アルバムを聴いていた段階ではそこまで気にしていなかったのですが、私の中ではツアー初日以降特別な楽曲の1つになっています。振付は如恵留さんが担当されており、コンテンポラリー調の踊りと立ち位置等によって、物語性の垣間見れる構成となっています。

しめまちゅ厨的な流れは以下の通り。

【↓1番終わり間奏から】
しめちゃんが差し出した手を払いのけて体育座りに戻ってうずくまる松倉くん→その後すぐに宮近くんが手を差し出して1度立ち上がるも宮近くんの手を離れて別の場所へ→ほんの一瞬しめまちゅが同じ場所に集うもすぐにしめちゃんが離れてしまう… →(ラストまで飛んで)今度は差し出されたしめちゃんの腕をしっかり掴んで立ち上がる+じっと目を見合う→7人で円陣風

手を差し出すしめちゃん、それを払いのける松倉くん、最後には手を取り合って目を合わせる…。踊りとともに堪能できる2人の表情はとても美しく、表情を追うだけでもぐっとこの曲に引き込まれます。
途中では7人が笑い合いながら内を向いて円になるシーンがあり、そこでもよく目が合っている印象です。その時の2人は隣同士で下手側にいるので、上手側の席に入れば笑い合う2人の表情まで伺えるかと思います。とにもかくにもこの曲は、手を差し出す、差し出される、のパートをしめまちゅに任せてくれたことを如恵留さんに感謝するしかない。如恵留さんありがとう、良い薬です。


(+a②) So Sunday

ムビステ中央→後方

seasonの世界観にどっぷり浸かっている余韻も暇もなく、軽快な音楽が流れ始めたら、「グッチョッパ!!!」と急なチーム分けが始まります。ここで同じ組み分けになると、大抵隣同士でムビステの縁にくっついて座り、ステージドリンクを渡し合ったり肩を組んだりその他𝐞𝐭𝐜...するので、一緒になってほしい組み分けがあるタイプのオタクは固唾を飲んで7人の手の先を見守っています。

残念ながら福岡公演までが終わった現段階ではしめまちゅが2人チーム(チーム?)になったことはなく、これからどこかでしめまちゅのターンがありますようにと祈るばかりです。頼む。そしてこの時間、ムビステより前方の席やムビステ付近にいると、モニターにでも抜かれない限りステージで何が起こっているのかが本当に分からない…。この時間に命をかけている人全員が見やすい席に入れるように、しめまちゅ同組み分けとともに祈る日々です。


(+a③) Talk it! Make it!

メインステージ最下手→下手

続いて。トラッコに乗ってアリーナの周遊とスタトロでのファンサタイムを終えた頃に発生する(してほしい)しめまちゅ。今回も二手に別れてスタトロで会場を一周するトラジャですが、しめまちゅは宮近くんと3人で上手側から下手側までスタトロに揺られます。スタトロを降りた後、しめちゃん、松倉くん、宮近くんの順にトロッコを降り次のMCのためメインステージに降り立ちますが、この時たまにしめまちゅでの戯れが発生します!今までの公演では、曲の最後のタイミングで片手をしめちゃんに挟み込む形でフー!する松倉くん(名古屋1/18夜)や、無言でじりじりゼロ距離でしめちゃんに接近する松倉くんと困り顔のしめちゃん(福岡2/11昼)などが見られました。こういうじゃれてるしめまちゅを見るのが正直1番楽しいタイプのオタクなので、これからも絡んでくれるといいなと思います。しめまちゅはじゃれればじゃれるほど良いですからね(2回目)。

5. MC

メインステージ

怒涛の前半戦を終えると、あっという間にMCの時間。今回のMC立ち位置は固定で、有難いことにしめまちゅは隣!下手から2&3番目の位置に2人並んでいるので、動向を追いやすくて非常に助かる。MC中相槌を打ち合うのはもちろんですが、たまに2人でジッ…と見つめ合っている時間が発生します。この時間は一体、何…?としめまちゅから目を離さずにいると、唐突に松倉くんからしめちゃんへウインクの矢が放たれることがあります。冒頭で紹介したテレステの対談にもある通り、普段から松倉くんはウインク放ち師なので、MC以外でもよくやっているらしい。悔しいことに私は基本しめちゃんを見ていて気付けないことが多いので、他の箇所でもなんでも、見かけた人は是非ツイートなどで教えてください。。。よろしくお願いします。。。(切実)

(+a④)Happy Groovy (Jazz ver.)

メインステージ上手

MCから結構飛んで、次のしめまちゅ発生祈りパートはハピグルジャズver. 。これは今回あげる中でも1番確率が低いのですが、決して可能性がない訳ではない!その日によって絡む絡まない、誰と誰の絡み、などはかなり様々なのですが、宮城公演では確実にしめまちゅがありました!!!


流れ的にこの絡みの諸々はうみちゃんがどう動くかにかかっている気がします。初手でしめまちゅが絡むことへの期待は薄めですが、これからの公演はどうなる事やらという感じです。頭撫でてあげるやつめっちゃ良かったからまた見たいな〜


6. エンドロール

メインモニター

楽しい時間はあっという間。本編が幕を閉じると、モニターにエンドロールが流れます。ここにもしめまちゅポイントが2箇所存在していることを皆さんはご存知でしょうか。意識して見ていないと分からないと思うのですが、下記の2箇所でしめまちゅがあります。

①しめちゃんの肩に手を置く松倉くん→カメラに気付いて顔を隠すしめちゃん
(中盤頃?元太くんがカメラに向かって汗を飛ばす→のえちか→しめまちゅ)

②しめまちゅ腕相撲
(楽曲一覧が流れた後、画面に「FAMILY CLUB」の文字が現れてすぐ)

ここはライブ円盤の発売時にもじっくり見られると思うので、そこまで気を張らずぼんやり眺めても大丈夫だと思います。ぼーっと眺めている時にしめまちゅが来ると、不意打ちでご褒美貰ったみたいな気分になるのでそれもおすすめ。

7. King of the Jungle

ムビステ前方→中央

エンドロール後、トラジャコールを受けて再び登場するアンコール1曲目。松倉くんが振付を担当しているこの楽曲ですが、回を重ねるごとにムビステで絡むしめまちゅがほぼ確実になってきています。曲が始まってしばらくして、大体ムビステが動き始めたぐらい(確か2番が始まったあたり?)で2人に注目するのが吉。「いつもmake it hot(so hot) どこだってnever flop(don't flop)」←このパートでしめまちゅは肩を組んでモニターにも抜かれるので、ここでその日思い残すことのないよう、存分にしめまちゅを堪能しましょう。

(+a⑤)撮可タイム

ムビステ中央付近

最後はこちら、今回のツアー初の試みである撮影可能タイム。目の前にいるトラジャを自分のスマホに収められる時間です。ここでしめまちゅがあるかどうかは日によりますが、曲が始まる前後で肩を組んだりアイコンタクトをしたり時にはウインクを飛ばしていたりと、絡むことも多い印象。色んな角度から見られるとその分嬉しいので、可能であれば是非、しめまちゅポイントがあった際には動画をSNSにアップしてくれると世界が幸せになります。ステージ間近や後ろ姿、一つとして同じしめまちゅはないから…(しめまちゅ厨の世界に一つだけの花)

宮城1/27公演ではお揃いの猫耳帽をつけて登場したしめまちゅが大きな話題となりましたが、福岡2/11夜公演でも型違いのキャップを揃ってつけて登場したりと、お揃いアイテムも多めな2人。公演前に2人で揃えてこれ被ろう!ってしてるのを想像すると仲良すぎて涙が出ますね。これからどんなお揃いスタイルが見られるかも必見です。



以上!R to Aツアーしめまちゅまとめでした。

だいぶ長くなってしまいましたが、大抵のポイントはまとめられたのではないかと思います。この他にもOkie Dokie!序盤のアイコンタクト、The Showの肩組み(残念ながら名古屋以降肩組みは消滅…)、などなど、探せばまだまだあります!もちろんその日だけのしめまちゅも沢山あるはず。

あまりこういう話はしたくないのですが、今年は去年みたいにまとめブログは書けないかな…と思っていたので、今回こうして書けて嬉しいばかりです。というのも、横アリ公演の序盤では本っっ当に2人の絡みがなくて、私はもう病みに病みまくって体調もどんどん悪くなって、どうしたらデビューコンに戻れるかしか考えられなくて…。でも公演を重ねるごとに余裕が出てきたのか絡む箇所もどんどん増えてきて!ツアーが育つ感覚を去年以上に感じている気がします。

この先のしめまちゅも楽しみつつ、無事に最後までツアーが完走できることを祈ります。しめまちゅのオタクするの、たのしー!!!!!!!
ありがとうございました!

おわり

参考セトリ(🌟=ほぼ確定ポイント、🐥=+a)

1.DRIVIN'ME CRAZY
2.My Dreamy Hollywood
3.JUST DANCE! 🌟
4.Unique Tigers 🌟
5.Okie Dokie!

〜自己紹介&ダンスコーナー〜🌟

6.Swing My Way
7.夢のHollywood🐥
8.Seasons of Gold 🌟
9.So Sunday🐥
10.Still on a journey
11.Keep On Smiling
12.Charging!
13.Talk it! Make it!🐥

〜MC〜🌟

14.Bro:)
15.Day Off
16.Paranoia
17.Turn Up The Vibe
18.Happy Groovy (Jazz ver.)🐥
19.Till The Dawn

〜ダンスコーナー〜

20.Candy Kiss
21.PARTY UP LIKE CRAZY
22.Moving Pieces
23.The Show
24.99 PERCENT
25.Lock Lock
26.Love Tag
27.LEVEL UP
〜エンドロール〜🌟

-アンコール-
28.King of the Jungle🌟
29.BIG BANG BOY
30.(日替わり撮影可能曲)🐥
31.Together Now

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