太田肇 著 社会系 新潮新書 17.2×10.6cm 2020/6/28読み 図書館 (内容のまとめ) 日本の組織は、所属する各個人に全体主義を強要することにより、個人をがんじがらめにし、意欲を奪っている。日本では個人を尊重する社会の仕組みを作っていくべきだ。 (コメント) 人々の多様な背景を汲み取り、個人に社会的責任を押し付けないべきだという主張に賛同した。自発的か、受動的かということだけで、社会参加に対する意欲は全く異なる。