高齢者の気持ち。
高齢になれば、頑固になるかもしれない。
その一つは、やはり環境なのかな?
寂しさや周りからの期待がなくなる。
社会や家族との疎遠により、自信がなくなる。
仕事でも高齢者がら元気に働いています。
でも、元気ならの話です。
やはり話し相手や関わりの持つ環境や自信をつけさせることが大切!
少しでも、自立できるように支援したい。
子供扱いしない!
イライラしますよ。
でも、もう、だめみたく人格否定はしないことですね。
これは、たくさんのケアマネさんに学びました。
ケアマネさんは、みんな、年寄扱いしなく一人の女性として、きちんと名前にて呼んでくださり、おばあちゃんなんて、言う人は一人もいませんでした。
肯定的に考えていて、みんな母に優しい。
しかし、主介護者には、厳しい方が、多かったですね。
ケアマネさんにも性格もあり考え方も様々です。
しかし、ケアマネさんとの信頼関係が成り立てば疑うこともなくなくなるし、支援員なんだ。と安心します。
しかし、なかなか相談するのも、むずかしい。
忙しい。ケアマネさんたち。
一人辺り、40人も、支援できるそうです。
それは、大変なことです。
一か月の一回の訪問やいろいろな仕事があり、忙しい。ケアマネさんです。
訪問日はやはり、姉と私でたくさん、相談してしまいます。
母の心配は、つきません。
体調なども、やはりお天気のようにコロコロ変化します。
心理的なことや認知の低下や等で同じことを何度も、言うしこだわる。
頑固になる。
子供みたいになるときもある。
なにより理解がうまくいかない。
若い時のように脳の情報が、うまく伝達されなくなります。
処理にも時間が、かかりますから、記憶に留める。
短期記憶は、すぐに消えてしまいます。
しかし、昔のことは、やたらと覚えてるんですよね。
都合よく忘れたりしない。
身内は、振り回されます。
そんな、気分や体調の変化に振り回されないように毎日、しっかりと、介護者が自信を持つことにより振り回されなくなります。
子供扱いしてはいけない。
大人として、尊重したうえで正しい意見を言わないと振り回されてしまいます。
振り回されたら、私たちもうつのようになってしまう。
ケアマネさんとの相談により適切なプラン提供してもらうけとがら一番なんだ。とつくづく想います。
大したことでわなくても、私も姉もまた、母もストレスになってしまう。
高齢になれば、仕方ないんですよね。
また、みんなで否定しない。
どうしても、プロでわないですからね。毎日ですから、きつくなりますがそれでも、このときこうしたら、もう少し伝わりやすいかな?とかいろいろな発見にもなりますよね。
性格もありますからこそ、介護は一人ひとり違います。
しかし、介護と言っても、ぴんからきりまでありますからね。
介護サービスをうまく利用してゆけば、私たちも母も幸せな生活送れるんでしょうね。
とにかく大切に想う気持ちは、忘れていませんが、振り回されないことなんですよね!
母が、老いても私には尊敬する母でいてほしいのですね。
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