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リハビリ2コマ

こんにちは。
当日に記帳できました、ヨシッ。

月曜のリハビリが普段使っていない筋肉に効きすぎて、昨日はラジオ体操のみで
家事もほぼ出来ずでした。

今日は水曜日、午前中のリハビリ40分。
きついし、痛いことは伝えておこう。
我慢はよくない。筋肉はつけたいけど。

理学療法士(PT)さんはいつも同じひとにお願いしているので、だんだん話しやすくなってきた。基本、雑談なしが一番だけど。
昨日は家でプランクだけでもやっておこうと、腰が反らないよう臀部高めで始めたら、2回くらいで「ピキ…」ぎっくり腰前に起こるカチンコチンの筋肉が裂けますけど?という音がした。

ぎっくり腰は、24歳くらいに初めてやってから、年に1回、2回くらいやってしまう。氷でアイシングしても2日くらいはトイレいくのが精一杯。
すぐプランク中止(痛み怖い派)。

ブルーな気分で前回からの経過説明して、まずベッド上でほぐしてもらう。
変なひとに当たると(今までのいろんな治療家さん)余計にひどくなることもあって最初はPTさんにも警戒していたが、最近は信頼しているし、そうなると本当に固まっていた筋肉群?がリラックスしてくる。

それから筋トレスタート。
筋トレスペースに自分より年配の女性が
ルームランナー?的なマシンを使って、とてもきれいに歩いておられた。
「あ~、あんなふうに歩きたい。」
「まだあれは無理ですね」ガクッ。

いくつか全身ととくに下半身を強くする
マシンのあと、家でもできるトレーニング教わる。
とにかく、大腿四頭筋とハムストリングス、ふくらはぎ、腹筋群。ほぼない。
こつこつやるしかない。

今日一番、学んだこと。
私よりもっとひどい事故で
通院されてる患者さんの話になって
「治らないに決まってる、と彼の脳が思い込んでいるので、そのスイッチを切り替えてくれるだけでうんと違うんです。」
とPTさんの言葉。

脳が思い込んでると、体のほうを変えるのはとても難しいらしい。
それくらい脳から送られる信号は体に影響すると言っていた。

わりと悲観的にものを見る癖ある私は
こりゃいかんわ、気をつけようと思った。

今日明日とできると信じてできることして、金曜のリハビリもがんばろう。
「筋力ついてきてますよ!」という
PTさんの言葉はもちろん鵜呑みにする!

歩き方はまだまだ右頼りで、変な歩き方らしい。ホンマのことでしょうが、へこみますわ。
まあいい、ホンマのこと受け止めないとなあ。

読んでくださってありがとうございました。

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