ソハヤノツルキお迎えまでの道のり【備忘録】

刀剣乱舞の配信開始当初、様々なソシャゲに勤しむ日々を送っていた私は、本能のままにDMMアカウントを新規登録。華々しく審神者ライフを開始した。
そして数年後にはヌルッと本丸を離れ、約6年間の職務怠慢の末、審神者証なる明らかにおもろそうな新機能の実装を知り、満を持して(?)審神者業へと舞い戻った。
夏の連隊戦を駆け抜け我が本丸初の剣を手に入れた頃、私はある事実に気づく。

え、ソハヤノツルキ、通常マップでドロップすんの……?

実装当初はまだ本丸に駐在していた私。しかし大典太のお迎え成功に留まりソハヤについては悔しい思いをした記憶がある。これは迎えに行くしかあるまいーー。

大ブランク持ち審神者、ソハヤノツルキお迎えのまでの道のりをここに備忘する。



ソハヤノツルキは来なかった。

なんて言う出オチ。なんていうタイトル詐欺。6年も本丸空けちゃうようなダメ審神者なので仕方ないね。
7-4を周回するにあたり、通常マスドロップのソハヤをより効率的にお迎えすべく、検非違使を呼び覚まさないよう注意しながら探索を進めていた。
結論から言うと、ソハヤより先に検非違使が出た。
完全に私の注意不足だったのだが、自動進軍なる超便利新機能に古の審神者は舞い上がっていた。
せっかくの政府の心意気、活用しない理由はない!
ちょくちょく進軍状況を確認しながら、ボス前2,3マスくらいになったら手動に切り替える…なんて小細工をしていたところ、まあ数十回に1度はうっかりボスマス突入しちゃう事もある。
そのうっかりが遂に10回を超えた時、一旦私の心が折れたのでとりあえず文章に起こすことにした。
一応検非違使が出るまでの間、それっぽい統計を取っていたので、データを残しておく。試行回数が少ないので確率の信ぴょう性は低め。

正確な周回回数は数えていないが、集計を始めてから7-4ドロップ刀は受け取り箱から取り出さないようにして、累計ドロップ数を数えた。
検非違使来訪まで663ドロップ(ソハヤチャレンジ開始初期の頃は統計外なので実質700ドロップくらいしてそう)となり、1周辺り体感平均4振程度のドロップだったので、約165周くらいの試行回数になるのかなあ。
どなたかの攻略ツイートで見たソハヤドロップ率を優に下回っているので、ドロップのしやすさって本当に本丸によるんだな。


7-4ドロップ実績

じゃあ誰が来てくれたんだって話だが、結果は次の通りとなった。

【レアドロ枠】
千子村正 3振(4~8マス目あたり)
亀甲貞宗 1振(4マス目)

【太刀】
鶴丸国永 11振
獅子王 10振
山伏国広 8振
燭台切光忠 7振
鶯丸 5振
江雪左文字 5振
一期一振 4振

【大太刀】
蛍丸 5振
太郎太刀 2振
次郎太刀 1振

【槍】
蜻蛉切 5振
御手杵 5振

【打刀】
歌仙兼定 17振
宗三左文字 14振
加州清光 11振
陸奥守吉行 11振
山姥切国広 10振
蜂須賀虎徹 9振
大和守安定 9振
大倶利伽羅 8振
同田貫正国 2振
へし切長谷部 1振

【脇差】
にっかり>鯰、骨>>>>堀川

【短刀】
詳細割愛。乱と愛染だけ謎に少なかった。

鶴丸、毎度驚きをありがとう。1マス目から当たり前のように来るし。これは本当に体感だけれど、鶴丸が早めのマスで来た時は以降のドロップも美味しかったように思う。ソハヤは連れてきてくれなかったけどな!

元々うちの本丸で初の大太刀は蛍丸だったし、鶴丸も速いタイミングで顕現した。逆に一期や江雪なんかは初入手も遅かったしずっと乱レ1だったので、我が本丸の特色が出ているのだろうか。

個人的に1番嬉しかったのは次郎太刀だろうか。審神者なりたての頃、結構早い段階で来てくれていたにもかかわらず、よく分からないまんま連れ回して折ったか溶かしたかしたらしくて、気づかないうちに居なくなってしまったというトラウマがあったから、、、
ようやく許してくれたのだろうか。これからはずっと大事にするからな。


ソハヤ、私はまだお前を諦めていない

一旦区切りとはしたものの、私はまだソハヤを諦めてはいない。これまでは道中がソハヤ掘りと同時に初姿の刀たちにとってめちゃくちゃ良いレベリング場になった。70~で放置していた短、脇、打のうち、数振がカンストした。
検非違使が出てしまったので今後の編成については少し考え直して、ソハヤチャレンジを継続する予定。むしろ今までよりボス前を意識しなくてよくなるので時間短縮できるのでは?
また千子村正も亀甲貞宗も乱レMAXには程遠い。ソハヤついでにゆるゆるドロップに期待しよう。
一応今回の結果からドロップ率を計算すると、千子村正は0.45、亀甲貞宗は0.15の確率となった。

ソハヤがドロップしたらまたnote書きたいな。
更新がなかったら察していただこう。

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