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【山崎範夫の電子ミシン】念願の初ミシン購入

こんにちは!手芸作家のみっきゅです(*^^*)

先日、ついに念願の初ミシンを購入しました♪

選んだのは、アックスヤマザキが出している家庭用ミシン、『山崎範夫の電子ミシン』です!!

今回は、仕事で工業用ミシンを使い始めて半年が経ち、だいぶミシンに慣れてきた私が、プライベートの初ミシンを選んだポイントなどを記事にしました!

ミシン選びの参考になれば幸いです😌🍀

重視したポイント

ミシンって数千円~数十万円のものまで、沢山あって本当に悩みますよね。

私もミシン選びは素人で、調べれば調べるほどワケが分からなくなりました😂

結局どんなミシンが良いかは、何を作りたいかや、使用頻度などによって大きく変わってきます。

何を買うにも言えることですが、まず自分がどのように使いたいかを考え、選ぶ基準を明確にすることが大事です!

私が初ミシンの購入で最も重視したポイントは以下の3つです。


フットコントローラーが付属or別売りで購入できること

フットコントローラー

私が普段仕事で使用している工業用ミシンは、すべてフットコントローラーで操作します。
なるべく近い操作性で使いたかったため、必須機能にしました。

また、ミシン完全初心者の方にも、フットコントローラー付きをお勧めします!

ミシンの使用中は手が忙しくなるので、スタート・ストップ・スピード調整が足でできた方が、特に慣れないうちは安心です。

自動車の運転で、アクセルとブレーキも全部手で操作すると考えると結構大変そうですよね?それと同じ感覚です。


モーターのパワーの高さ

工業用ミシンと家庭用ミシンを比べると、縫える布の厚さや速度に関わるパワーに圧倒的な差があることは明らかです。

仕事でパワーのあるミシンに慣れている分、家のミシンでは物足りなく感じて使わなくなる、、というのはどうしても避けたくて、パワーは重視しました。


直線縫い、かがり縫い、ボタンホールの縫い方があること

1台目のミシンなので、ミシンの使用頻度は未知数です。

多機能にしすぎて使わない機能が多くてもももったいないし、機能が少なすぎて後で足りない機能を補うミシンを買い足すことになるとそれももったいない。そもそも、ミシン自体をあまり使わなくなる可能性もある、、
と悩みに悩みました。

機能としては、直線縫い・かがり縫い・ボタンホールが縫えればある程度のものは作れると思ったので、それらが付いたシンプルなミシンにしようと決めました。

よって、多機能なコンピューターミシンは除外。

また、職業用ミシンは綺麗に縫えてパワーがありますが直線縫いしかできないため、裁ち目かがりをしたいときはロックミシンを追加購入しなければならず、費用も数十万円とかかるので除外しました。

こうして、パワーのある電子ミシン(フットコントローラー付き)まで絞りました!


アックスヤマザキ『山崎範夫の電子ミシン』にしたワケ

購入の決め手は、家庭用ミシンに珍しい垂直半回転釜だったこと、そして90Wのハイパワーモーターです。

フットコントローラーは別売りでしたが、専用のものがあったので一緒に購入しました。

ミシン本体とフットコントローラー
カバー付きです
カバーの後ろ。
移動の際は後ろに手を入れて、持ち上げられます


実際に使用してみたレビュー★★★★☆

パワー、縫い目の綺麗さは申し分なし!概ね満足!!

ミシンに糸のかけ方のガイドがかいてあり、操作にあまり悩まず感覚的に使用できます。

自動糸調子はついていませんが、調節個所は下糸のホビンと、上糸はメモリをカチカチするだけで、簡単に調整でき綺麗に縫えます。

また、自動糸通しが非常に便利でした。


少し気になった点は、購入してすぐ試し縫いをしたら糸が黒ずんでしまい、いつまで縫っても改善しませんでした。一度針板や下糸の釜を解体して黒くなっていた油を拭き取る必要がありました。

あと、音が想像より大きかったです。アパートだと、夜や早朝は使いづらいかな。
もし将来2台目を買うなら、静穏設計のものを検討したいと思ってます。


おわり

以上、今回は私が1台めのミシンを購入する際に重視した点と、購入したアックスヤマザキ『山崎範夫の電子ミシン』について紹介しました。

これからミシンで色々作っていくのが楽しみです😊❤

また、minneやCreema、メルカリで、羊毛フェルトや編み物などの作品を出品しています。

ぜひ、のぞいてみてくださいね!

<各種リンク>

minne:https://minne.com/@mikyuuuu

Creema:https://www.creema.jp/c/mikunko

メルカリ:https://jp.mercari.com/user/profile/917118452


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