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ブスでも自分がハッピーだと思えばハッピー?

今日はヒエラルキーについて。

劣等感と優越感って誰でも感じたことがあると思います。私は小さい頃から劣等感とか、他人を羨む気持ちが強くて、自分以外の周りの芝生が真っ青だった。

何によって劣等感を感じるかは色々ありますが、今日は容姿について。

私の小さい頃のコンプレックス(以下)
・毛深い
・毛量の多くて品のない癖毛
・物心ついた時にはできてたソバカス
・縦長じゃなくい四角い爪
・華奢ではない中肉中背の体型

これらが物凄く嫌で、特に脱毛は幼稚園の時から、毛を抜く脱毛器を母から借りて使っていた。もちろん「抜く」から痛みは半端ないし下手したら毛穴から血がでるし、中学生まで使い続けたら肌がぶつぶつになった。

他にも上記を解決するために色んな事をした。(脱毛、縮毛矯正、光治療、ネイル、パーソナルトレーニング)
晴れて今は、全部解決。

でもまた、解決すると欲が出る。今度は顔のパーツ。こればっかりは整形しないとできない。賛否両論あるけど、いつかしちゃうかも。

そんな今、あるYouTuberがこんなことを言っていた。「目をつむって、開けた先に見える世界は、実は嘘なんじゃないか、自分の脳が誤作動を起こして見えてるだけなんじゃないのか。そう考えたら、自分の脳がハッピーだと思えばハッピー」

この言葉にすごくハッとさせられました。昨日の朝、犬に囲まれて育った猫はお座りができるとかいう動画を見たけど「鏡」とか、そういう「自分を見る相手」に対して注目していなければ、実はもっと生き生きとできるんじゃないのかな?

人間そう簡単にいかないのが現実ですが。
でも究極は、そういうこと。

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