新聞記事に執筆の発破を掛けられる。

新千歳〜旭川間の直行列車の構想があるのだそう。かつては、ホワイトアローという直行列車が走っていた。これは2年前から鈍行列車どころかノロッコ号ペースで執筆中の作品のタイトルにもなっており、作中に於いてキーワードともなる。そんなことから、この報道を知って新年早々執筆に発破を掛けられたのであった。プロットを専門家に見てもらったところなかなかの好評価で、「面白そうなお話なので、頑張って本編を書いてくれ!」とのことだ。

新しい新千歳空港直行列車と私、どちらが先に終着点に着くか競走しようではないか。

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