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帰国後の報告

お久しぶりです。
そして2ヶ月ぶりの報告になってしまいました。

その間たくさんお休みをさせていただきましたが、
大会の報告をさせて下さい 
大会内容に関しては、色々あったため私の方から話すことではないので省略させてください。 
 
今回、ブラジルで開催されたデフリンピックは「4」という結果で終えました。 
 
今大会は約3週間という長期間の中で大会が始まりました。
ですが、コロナという世界で流行しているウイルスによって苦しい状況の中で試合が行われました。 
その中で3試合は無事に試合することができましたが、感染者を増やさないために全員安全に帰国するという目標に変えて、残りの試合は「棄権」という形でピッチから勇退する決断をしました。 


帰国してしばらくの間は実家の方で過ごしていました。

気持ちの整理がついていましたが、大会に参加するまで色々ハプニングがあり、プレッシャーやコロナに対して厳重対策しないといけないというストレスの中で自分自身の身体を壊すギリギリまで戦い切ったということは、今後の人生でいい経験になりました。
(全然自分自身を限界まで追い込んでいたと気付きませんでした)

今大会を通して、

改めて 沢山の方に応援される選手であり、夢や希望を与えられる存在であることを実感することができました。


沢山の声援やコメント、温かい言葉をかけてくださりありがとうございました。

今大会の挑戦は終わってしまいましたが、まだまだ未来は続きますし、次こそは手を伸ばしても掴み切れなかったメダルを今度は自分達の力で掴み取って皆さんにお見せできるように日々を大切に過ごしていきたいと思っています。

今後も応援宜しくお願いします。

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