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#1 ジャズボーカル That's Allについて

こんにちは
ジャズボーカル修行中の
Mikuです。

That's all

1952年に、アラン・ブラントとボブ・ヘイムズが作った、メロディーも美しい曲です。


元々のバラードも良いけれど、
私は、
倍テンポで、
アップテンポで歌うのが好きです。



That's All
(Alan Brandt/Bob Haymes)

僕ができることは、
君をいつまでも愛すること。
そして、約束するよ、
君が望めばいつでも側にいると。
僕の心は君のもの、君だけの。
僕ができることはそれが全て
それが全てだよ。

春にはいっしょに田舎道を歩こう。
落ち葉の頃には手を握って、
そして、僕の愛の火で、
冬の冷たい夜には、温めてあげるよ。
僕にできるのは、それが全て。
それが全てだよ。

君に言い寄る男たちは、
世界中の物をあげるっていうだろうけれど、
君を抱きしめる僕のこの腕は、
時がたっても決してこわれない。

君は何を望んでいるの?と思うかもしれないけれど、
安心して。
僕の望みは小さなこと。
今もこれからも、君が大事なのは僕だと、言ってくれること。
それだけが全て、
それが全てなんだよ。

翻訳/Miku
(※あくまで私の解釈です)

#ダイアン・リーヴス  が有名ですね。


YouTube視聴してたら、
サビ後くらいで、
こんな風にアドリブで歌っていて
↓ ↓ ↓

just want your love.
your touch,
your kiss,
your heart,
your money,  (ここで笑い起こる)
your house,
your car... ♪

軽快なスキャットも素晴らしいです。
趣き変わり、
ジャズではないのですが、

『I love Lucy 』て
ご存知ですか?
アメリカで1951〜1957年に放送されたテレビドラマ
ですが、その中で、エディ・アダムスとゆう女優さんが、しっとりと歌っているのもエレガントで、とても素敵なんです。

求愛系ラブソング
大人が歌うのが、また良いんですよね。

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