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南アフリカで生クリームを買う
チーズケーキをつくりたくてWOOLWORTHSへ生クリームを買いに。
英語で生クリームは“heavy cream”だと思っていたけど、それらしきものが売っていない~
![](https://assets.st-note.com/img/1667894694635-vtqFlGLPTj.jpg?width=800)
いつも見ているベルギーのパティシエさんのYouTubeでは、
生クリームのことを英語では“heavy cream”、フランス語で“crème fraîche”と書いているから、これが生クリームかな?
![](https://assets.st-note.com/img/1667894899991-mfQGQEJSla.jpg?width=800)
買ってみたら、かなりねっとりしていて、そもそも液体ではない。
どうやらサワークリームの一種らしい。
クレームフレーシュ(crème fraîche)は、乳脂肪分約28%、pH約4.5のサワークリームの一種である。
フランス語圏では、crème fraîche épaisseという言葉は、濃く発酵したクリームまたは液体状のクリームの両方を意味する。ただし通常、注釈無しに用いた場合には、液体状のクリームcrème fraîche liquideまたは脂肪分の少ないクリームfleuretteを表し、濃いクリームのことはcrème épaisseと呼ぶ。しかしその他の国では、注釈無しにcrème fraîcheと呼ぶ場合、濃く発酵したクリームを指す場合もある。
チーズケーキをつくるならサワークリームでもいいけど、
シュークリームをつくるときには生クリームがほしい!
南アフリカはイギリス英語が使われているので、
よく参考にするのはイギリスやオーストラリアの人のブログ。
ダブルクリーム(Double cream)は、脂肪率が48%のこってりとした生クリームです。
日本でよく売られている生クリームに一番近いそうです。
ホイップ(whippingcream)は、脂肪率35%の生クリームです。その名の通り、よく泡立つのでデコレーションに適しています。
ダブルクリームよりも、軽い軽い口触りのホイップクリームができあがります。
Double (thick/heavy) cream
乳脂肪分が45-55%でとても濃厚なクリームです。かき混ぜていると簡単にバターのように固まってくるらしく注意が必要です。ケーキやデザートにそのまま添えて食べるのに最適です。
ということで、次は“Double Thick Cream”を買ってみようと思う!!
![](https://assets.st-note.com/img/1667896320375-B59G18Ozjo.jpg?width=800)
こちらの thick cream を買ってみたところ、固体…!!!
ホイップクリームとしては使えませんでした・・・
ちなみに、Pick n Pay や Checkers では “fresh cream” という名の商品がNBもPBも売っていました。一度買ったら液体で生クリームぽくホイップできたけど、牛乳臭さが強かった記憶。。。
◎学び◎
Pasteurisedとは「低温殺菌」の意味らしい💡
※追記※
whipping cream を買っておいしいホイップクリームが作れました。めでたしめでたし!
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