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星を味方につけるには

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星を味方につけて、開運、実現化をスピードアップ
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「私は誰からも必要とされない」と言う思い込みのループ

「私は誰からも必要とされない」と言う思い込みのループの中で 悲しんだり 惨めな気分になったり 虚しさを覚えたり と言う感覚は、誰もが一度は経験したことがあるだろう。 それはあなたの中の孤独が宇宙の鏡面に反射して己の姿を見せているからだ。 占星術的にはネイタルの太陽が 🔷 1室の人は自分自身との繋がりに不安がある時 🔷 2室の人はお金に不安がある時 🔷 3室の人はコミュニケーションに不安がある時 🔷 4室の人は家族との繋がりに不安がある時 🔷 5室の人は愛に不

感情の浄化方法を星に聞いてみました

【三毒通じて三界の一切煩悩を摂し、一切煩悩は能く衆生を毒すること、それ毒蛇の如く、また毒龍の如し】 仏教では三毒という考え方があるのですが、その三毒は人間の苦しみの根源であると言われているのですね。 その三毒というのは何か、というと貪・瞋・癡(とん・じん・ち)。 つまりは ・むさぼり ・怒り ・おろかさ なんですけれども、これが苦しみの根源って、なんだか興味深いな、と思うのです。 それで今日は瞋=瞋恚=怒りの心を取り上げつつ、星的にこれに対処する方法を「生命の木」を取

なんとなく人生がつまらないなあと感じる時はさ、ネイタルの水星が退屈してる可能性があるよ。

人生に退屈を感じたら、自分の水星のサインで水星の性格を知って、入ってるハウスでどんなところに水星を連れていくとご機嫌になるかを考えてみるといいよね。 そうやって水星の好奇心をガンガン刺激してあげると、人生がまた楽しくなると思うよ。 まあ、騙されたと思ってやってみて。 グッドラック😙 ✳️3つの無料メールマガジン発行中🌙 占星術系メールマガジン 🩷  パートナーシップ系メールマガジン 👺  妖しい系メールマガジン どれもこれも未来の欠片。 あなたが会いたい未来に会

★相性★ インコンジャクトな関係

わたくし、実は「占い師」とも呼ばれていたりするのですが、そうなりますと「相性」というものを見させていただく機会も多くあるのですね。 それでその中でも、インコンジャクトな関係ってなかなか面白いなあ、と個人的には思ってるので、今日はこれをシェアしたいと思います。 インコンジャクトというのは、ざっくり言えば150度の関係なのですけれども、この関係はポラリティーもエレメントもクオリティーも全部違うので、一般的には「理解し合いにくい」とか、「混ざり合わない」という理由で相性としては

他の人は簡単に出来るのに、自分にはどうしても出来ない難しいこと

他の人は簡単に出来るのに、自分にはどうしても出来ない難しいことって誰にでもありますよね。 例えば、 ・人に素直に甘えること ・恋人を作ること ・自分を売り込むこと ・お金を儲けること ・人の輪に入っていくこと etc, etc… 簡単にこなしている周囲の人たちを見渡してみては、出来ない自分にため息をつくこともあるでしょう。 占星術的に見ると、それは土星の影響であることがほとんどです。 「生まれながらの土星のせいなら、私は一生このままなの?」と、不安に思う人もいるで

月のボイドタイムについての個人的考察

占星術には「月のボイド時間」と呼ばれるものがあるのですが、実は私はあまりこの時間帯にこだわってません。 🌕 月のボイドタイム? ざっくり言えば月がノーアスペクトになる時間帯のことです。「無効の時間」「空虚の時間」などとも言われます。 まず、このボイドタイム、とにかく頻繁に起きるので(毎日~1日置き)、あまりにも気にしすぎると人生が窮屈になってしまうでしょう。 私個人の考えとしては、星の力は冥王星から順に公転速度が早まるほどにその影響力もライトになっていくものであると体

「星がなんとかしてくれる」のではなく、「星の示すように生きるからその通りになる」

「運命」と呼ばれるものに四半世紀以上も付き合ううちに、思うことあり。 つまり「あれ」や「これ」やをどうこうしようとジタバタしない、ということなんだろうな、と。 なぜなら、「私」という名の宇宙の「成分」は、すでに星によって示されているのだから。 ならば、その「成分」の中でゆったりとくつろいでいさえすれば良いのだ、ということなんだろう、と。 「あの人に上手くいった方法」を一寸違わずフォローをしても、「私」には上手く働かない、というのは、 あの人と「私」の宇宙の「成分」は

あなたにとって社会的成功を得やすい方向性とは

人はなろうと思えば何にでもなれます。 夢がある人はそれを追い求めるが良しであります。 たとえそれで社会的な名声や成功を得られなかったとしても、自分の憧れの世界や業界に身を置けたということが、心を満たすということはあるはずですから。 でも、人生という限りある時間の中、やっぱり「あの人ありて」と言われる人物になりたかった、と後悔をしながら人生の幕を閉じることをしたくない、と思う人は、自分の星を覗き込むことが無駄な遠回りをしなくて良いのかもしれません。 ちなみに私は、子供の頃

🌙「お悩み解決」の占いを越えて、占いを生かすために

人が占い師の元に訪れる理由の最たる理由は、悩みがあってそれを解決したいからなんだろうと思う。 占いの活用方法としてはそれでも良いのだけれど、実は占いにはもっとたくさんの可能性が詰まっているので、毎日入るお風呂くらいのデイリールーチン感覚で人生に取り込んでもらいたいなあ・・・と、占い師の私的には思うのですよね。 例えば、何かを始めるために最もパワフルな日を選ぶとか、 10年20年先の星の動きから世界の流れを予想して、「今」をどう生きるかを考えてみるとか、 チーム活動で最

🌙 星に現れる「親の呪縛」

「親の呪縛」って言うのがある。 「親なんだから」「子供なんだから」と言ってお互いをコントロールしようとしたり、依存し合ったりするようなものだ。 結論から言うと、私はそこにそれほど縛られなくてもいいと思ってるんだよね。 父親の呪縛は土星にあり 母親の呪縛は月にあり 家の呪縛は4室にある。 でもこれは、象意を呪縛と捉えた時に星やハウスのエネルギーが意図したようにクローズアップされたと言うことだよ。 これは別の側面からアプローチすれば 実現力は土星にあり 共感力は月にあ

🌙 太陽の生命力を焚きつけるのが火星の力だ。

太陽の生命力を焚きつけるのが火星の力だ。 誰もが「ただ生きる」ことはできる。 でも、「燃えるように人生に熱中する」ためには火星の力が必要なのだ。 しかし、火星というのは諸刃の剣で、命を滾らせることができる反面、周囲を傷つけることもある。 だからそうやって命を燃やし尽くすように生きている人間に無用心に近づけば、火傷してしまうのはそのためだ。 命の熱量は火星と関連している。 しかし、もしもあなたが亀の息のように悠久の時を静寂と共に生きたいのなら、火星の熱は冷まさねばな

🌙 占いが人生の相棒としてあるのは良いものだよ。

占いに限らず、 何にでも依存するのはよろしくないと私は思っているよ。 「自分で決める」 「自分で決めたことに責任を持つ」 という人生への覚悟を持てなくなるからね。 でもね、占いが人生の相棒としてあるのは良いものだよ。 西の方に行けば海があり 東の方に行けば山があり 北の方に行けば町があり 南の方に行けば森がある 占いはそんな風にして、地図のように使うことができるからだよ。 もしも「あんたの人生はこうだ」、と決めつける占い師がいたなら、さっさとその場を離れるがよろし

🌙 「占い=未来を当てるもの」と思っている人は多いと思うけれど、実はそんなに平面的なものじゃないんだ。

占い師は世界最古の職業の一つに数えられるけれど 占いってやっぱり面白いんだよ。 「占い=未来を当てるもの」と思っている人は多いと思うけれど、実はそんなに平面的なものじゃないんだ。 一口に占いと言っても 「命/相/卜」があるのであり なんなら西洋占星術は「医」「山」を含めた五つの術をカバーしていると私は思う。 この道は深めるほどに「術」の方から語りかけてくる、ということが起きてくるのである。 それは占い師と術とが一体になるような体験だ。 私にとって占いは、「未来を

🌙 信じるのは自分だ。自分の星を見るんだ。

もっともらしく聞こえる成功法則に煽られて 飛ぶ準備もできぬまま飛び出し墜落した人間の屍の数は数知れない。   そんなことにならないために自分の星を覗き込むのだ。 それが自分のタイミングかどうなのか、それが自分の資質かどうなのかをはっきりと知る為に。 🌙 メルマガ読者になる⭐️オンラインサロン会員になる