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あっち側と こっち側。

ギバーとテイカーについて考える機会が増えた。

”良い”ギバーと”都合の良い”ギバーがいるということ。ギバーには2つのタイプ”自己犠牲型”と”他者思考型”がいます。

自己犠牲型のギバーは、自らをないがしろにしてまで相手がテイカーであろうと付き合い続け自滅してしまいます。一方で他者思考型のギバーは自分の利益のみを追求するテイカーとは距離を置くように上手く行動します。

さて。
無理に当てはめようとしなくても良いのだが…
主人を観察していると
とんでもなくギバーなのに 循環がないタイプだな。と 常々感じていた…。

絞り取られまくる。
なんなら 絞り取られた後も 絞り取られる。
人が良すぎるのだ。
ま、 主人のご家族もそんな風。

心理学で 良い人〜って言われたら 
そいつにとってお前は 都合の良い人って事だからな 気をつけろって 先生言ってたので
妙にねじ曲がった人間観察力がついた。

さて お手伝い場では お客さんが とても良くしてくれる為 循環がうまれる。
よい流れが つくられる。
オーナーさんが ギバーの中のギバーなのだ。
与え 与えられる。

昔友人に 自分で全てやろうとせず 周りに助けてあげたいって思われる人になるのよ。と言われたのを思い出す。
全て自分でやるのも 堰き止めてるんだなぁ。
差し出された手を 払ってはいけないね。

ガッチガチに テイカー ギバー マッチャー。
に当てはめようとしてても ハッピーにはならない訳で。
身近な ギバー中のギバーの 熱に 
じんわり寄りかかって 熱を分けて貰うのが 一番良いのかもしれない。
なんてったって みんなが ないない 言っている
時間だけは 私にたっぷりあるのだから。

なんつーか カタカナって ガッチガチ。




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