修行ネコ★ハル・猫パンチから甘噛みの日々へ


びびり猫のハルの爪を切ってから、ハルの猫パンチを催促する日々が日常になりました。

私とハルの間に障害物があったり、ご飯をあげる時だったり、
ホレホレ、となるべくゆっくーり私の手のひらを差し出すと、クンクンとまずは鼻タッチを最近は入念にしてもらえるようになりました。生魚を触ったり、お肉を切ったりした後なのでそうなるのですがね。

そしてその指をハルはちょっと舐めたそうにしているのですが、舐めるほどの勇気はありません。

そこで後ずさり。

再度私が猫パンチの催促をすると

小気味よい ぱぱんっ が来るときもあれば、
ちょいちょいして去る、というパターン。

猫パンチのこなれ度アップにより・・・


最近さっと去られるのが多いため、

物足りない私は
待って待ってと差し出した手で追いかけます。

すると
又ハルがクンクンとしてくれるので、

ああ、なんだ又匂いたいの?と気を良くしていると、

がぶっと、

甘噛みされることが💦

増えてきました。


イタイ、

でも、

なんか嬉しい、プチ体験。


調子乗るなよ、というサインですが、

積極的になっているハルを見るのは嬉しいのです。

歯型はつくけれど、
流血はしない、

その微妙なところをついてくる、素晴らしい気遣い。

可愛いわ~🐈


白菜ブーム


ちなみに、結構続いているマイブームは白菜。

台所でトントンしてると必ず一歩後ろあたりにお座り。

それでもトントン続けていると、必ずずいっと一歩前に出てくる。

食べやすいひと欠片を差し出すと、最近はちゃんとパクっと食べれるようになった。(今までは怖くて距離が測れず手でパシンとなぎ倒し、床に落とされたものを食べていた)

進歩だねぇ。

いや、進歩だにゃあ~。

ママは嬉しいにゃ。


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