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朝は憂うつ?

哀歌‬ ‭3‬:‭22‬    2024 05 23 (木)‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬ ‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬ ‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬ ‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬ ‬‬‬‬‬
主のいつくしみは絶えることがなく、そのあわれみは尽きることがない。 これは朝ごとに新しく、 あなたの真実は大きい。

日によって寝覚めの良い時もあれば憂うつな時もあるでしょう。いずれにせよ、このみことばを朝に唱えるなら、助けになると思います。まず神さまは私たちが朝を迎えられたことに関心を示しています。そもそも睡眠は神の恩寵です。眠っている間に記憶の整理が行われ、脳の再起動がなされると言われます。昨日のいやな記憶がいくらかは薄らぐというのも憐れみかもしれません。

肉体的なことを言うと、一日ずつ着実に死に向かっており、一日でも若返ることは不可能です。現在どのようにエネルギッシュに活動しようと、何十年かすれば必ず衰え、死へのカウントダウンが始まります。ところが主により頼む人は違います。「主を待ち望む者は新たなる力を得、 わしのように翼をはって、のぼることができる。」(イザヤ書‬ ‭40‬:‭31‬ )。内面において神さまとのお付き合いは毎日のことですから日毎に深まってゆきます。

内なる人の若さは保たれ、天への召しのあるまで青年のままです。アンチエイジングに命をかけなくても、聖霊によってみずみずしさを保てます。そしてその若さは時に外面に出ます。たとえそうでなくても、やがて永遠の朝を迎え、栄光に輝く新しい自分を見て感動することは間違いありません。私たちは朝ごとに死に向かうのではなく、朝ごとに栄光に向かっているのです。一日も欠かさず面倒を見てくださる神の慈しみと憐れみ、ご真実に感謝したいと思います。‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬ ‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬ ‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬ ‬‬‬‬‬‬‬

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