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方向性の話からの連想です。私はセンソリーモーターサイコセラピー(Sensory Motor Psychotherapy)という身体にアプローチするセラピーを習得、実践していますが、このアプローチでは、しばしば、その身体の感じと共にありましょう(Let’s stay with your ( ) feeling.) とクライエントさんをガイドします。 例えば、その怖かった体験について思い出すと、身体の中で何か感じることはありますか? と尋ね、「肩が緊張します」と言われると
宮沢賢治は「ほんとうのこと」を知っていたかどうかだって? うーん、全然分からない、ごめん。『銀河鉄道の父』(門井慶喜 講談社)も映画化されたし、タイムリーな人であるけど、残念ながらほとんど読んだことがない。 最初に読んだのはもちろん、児童文学である「注文の多い料理店」だったが、あまり好きにならなかった。次に目にしたのが「グスコーブドリの伝記」。全体に漂う暗い雰囲気が好きにならず、「セロ弾きのゴーシュ」はアニメで見た記憶がうっすらある程度、その後は宮沢作品は手に取っていない