主催者から大賞受賞者様へ
ともこさんのこの記事は、ひさびさに、みこちゃん丸裸にされたなあ、という思いでした。
(^-^)。
もちろん、とっても心地よかったです。
みこちゃんは隙だらけのようにみえて、本当の隙は見せていたなかったつもりでした。
いままでnoteでみこちゃんの本当の隙を、ここまで暖かく暴露してくれた記事はありませんでした。
最初に読んだときは(゚0゚)やば。
二回目読んだ時には^^; やばいー。
三回目四回目くらいで(^-^)にこ。
いままで、自分のほんとうの隙を、本当は誰かに見抜いてほしかったんだろうな…と、思いました。
親でもこんなこと言ってもらえないよなあ…という思いでした。
本当にありがとうございます。
そして、受賞おめでとうございます。
洋介委員長の判断に感謝です。
教養は大切なもの。
そう自分で言えるようになりたいです。
みこちゃんは、えらそうに人生を語れる年齢ではありません。
ましてや さおりさんに対して、そういうつもりはなくても まるでそんな風に見えそうなことを書こうかどうしようかと悩みました。
でも、みこちゃんとさおりさんとの関係なら、この前置きでご理解いただけると思いました。
この作品に対して、どうしても書きたかったのです。
自分自身をまるでゲームのように置き換える。
そのことは、ゲームだから人を殺してもいいとか、ゲームだから簡単に自殺してしまう。
こんなこともあるのでしょうが、本当はそうじゃないですよね。
あまりにもつらすぎる人生、そして、いったんゲームのように自分を開放してリセットもできる人生。そのためにRPGはあるんだと思います。
自分の中で自分に出口がない。
ときに、思春期にはそんなこともあると思います。
考えてみれば恐ろしいことで、自分という存在が壊れてしまう。
そんな時。
自分がやっているのはゲームみたいなものなんだ。
そう思えれば、乗り越えることができる。
でも魔法がとけるように、いつかゲームはゲームだったんだと思うときが来るかもしれない。
その時に一緒にゲームの終わりを楽しんだ思いを笑顔で、一緒に一緒に楽しかったねって言える人がそこにいる。
みこちゃんコンテストは終わりました。
壮大なゲームでした。
しばし余韻を楽しんで、またみなさま日常に戻っていきます。
みこちゃんは、寂しいですけど、またみなさまと会える。
ゲームをまたきっと、みんなで楽しめるんだ…そんな気持ちです。
さおりさん、ありがとうございます。
みなさま。
本当にありがとうございました。
魔法が溶けて、その後見えたものを、またみんなで見ましょう!
大切な場所ができたと思います。
みなさま、ありがとうございました。
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