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サンドウィッチマン風ネタ~職員室呼び出し


「伊達入ります」

「おおきたか、そこの丸椅子に座れ」

「はい」

「お前さっきのあの教室での態度は何なんだ」

「はい、すいませんでした」

「まあいい、そこに座れ」

「はい…」

「やってしまったことはしかたがない」

「はい…すいませんでした」

「お前が白状するのなら」

「白状」(゚0゚)

「ここでカツ丼を取ってやろう」

「取調室かここは!そこまでのことやってないだろ」

「一本吸うか」

「刑事かよお前、それに、高校生に職員室でタバコ勧めるなよ」

「まあいいだろ」

「何がだよ」

「あんな事どうしてしたんだ」

「あ、それはつまり」

「出来心で…」

「バカかお前はあ!出来心で同級生の女の子のおパンツを脱がすやつがあるか」

(゚0゚)

「そんなことしてません!何の話ですか」

「僕がやったのは友達の弁当を取り上げただけです」

「じゃあお前はなにか」

「はい」

「友達の弁当を取り上げることのほうが、おパンツを脱がすことより罪が軽いと思っているのか」

「いいやそうは言いませんけど。やってませんからね、それは」

「同罪なんだよ、いさぎよくすべての罪を認めるんだ。そうすれば楽になるんだ」

(゚0゚)

「だから、そっちはやてませんけど…」

「お前は今…。無意識のうちにパンツを脱がすより弁当をかっぱらう方がマシだと思ったのだろう」

「……はい」

「それはパンツを脱がしていることと同じなんだ。これで分かったよな」

「すいません…全然分かりません」

「それならこう言おう」

「はい」

「見ていたが」

「はい」

「お前は笑いながらクラスメイトの弁当を取り上げていたよな」

「……はい」

「笑いながら女子生徒のスカートをめくるようなものだ」

(゚0゚)

「は…い」

「いいか」

「はい」

「弁当を取り上げたりスカートをまくったりすることはだなあ!!!!」

「…は…い」

「すいません、もうやりません」

「もっと楽しくやれ」(^~^)

(゚0゚)

「そっちですか」

「そうだ。問題の本質は。明るくやるかどうかなんだ」

「いや、話の方向が変な方向に…」

「弁当を取り上げたら相手に」

「えーなにするのー」

「こう言わせて返してやるんだ。冗談で収まるよな」

「はい、おっしゃるとおりです。そういう余裕のある人間になりたいです」

「同様に…女の子のスカートをめくって、パンツを下ろしてスカートに手を突っ込む」

「いやーんなにするのー、冗談で済むじゃないか」

@@

「いや、すまないと思いますよ、多分警察沙汰に…」

「そもそもぼくそれやってないですし」

「いいだろ、カツ丼が来た」

「頼んだんですか」@@

さあ食べろ

「さっき取り上げた弁当と自分の合わせて、二人前弁当食べたんでお腹が一杯で…」

「取調室でカツ丼を食うのは礼儀だろ」

「ここは職員室でしょーがー」

「その前に一本どうだ」

「だからまずいっしょそれー」

=====
end...

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