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【みこちゃん出版速報】スピリチュアル系初出版です

 おはようございます。
 みこちゃんです(^-^)。

 この度、このてる・ダヤカールさんの本をみこちゃん出版より刊行いたしました。

 前世療法の専門家の先生で、霊的な修行は本場インドで6年間の修業を積まれました。昨今スピリチュアルブームもあり、スピリチュアルというと駅前の精神科のクリニックとか、ボランティアの心理カウンセリングのように、気軽に受けられるというイメージがありますよね。

 でも、みこちゃんのところにお仕事のプロモーションの依頼があったときに、てる・ダヤカールさんのご経歴をnoteで拝見したところ……。本格派すぎる( ̄▽ ̄; この方はホントのホントに修行をされた人なんだなということがよく分かりました。

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 私はこの分野は精通しているわけではないので、自分に務まるかな……と思いました。母親がスピリチュアル系が好きなので、家にそういう本はいっぱいありまして、有名な本はジャンルを問わず私も一通り読んでいます。

 でも、専門家の方のお仕事ができるという自信はありませんでした。

 というのも、みこちゃん出版は「Kindleの流しこみだったら、他所でやってください」とお断りする出版社なのです。その方の最も伝えたい「声にならない声」をうまく引き出して、構成を練りに練って説得力ある形で伝える編集作業を完璧にやるのがみこちゃん出版

 ヒアリングだって、数人がかりのチームを組んで、多い人だとGoogleスプレッドシートで5万文字くらいの資料が出来上がります。

 ということで、みこちゃんは今回は第一線の担当者じゃない方がいいな、と判断しまして、スピリチュアル系に非常に詳しくインタビューも天才的にうまい緑川凛さんにお願いしました。このあたりはみこちゃんグループの層のあついところであります。

 当初はてる・ダヤカールさんのプロモーションのお話だったのですが、凛さんのインタビューがあまりに核心的でおみごとだったので、てる・ダヤカールさんに「これをプロモーションで終わらせるのはもったいないから本にしませんか」とみこちゃんから持ちかけました。

 てる・ダヤカールさんも、緑川凛さんのインタビューにはものすごく満足していただいていて、二つ返事で快諾。

 そしてこの本ができあがったのでした。

【Amazonの緑川凛さん原稿による書籍紹介】

魂や、前世という言葉にどうしようもなく惹かれてしまうことは、ありませんか。
自分を偽るような生活に慣れてしまい、「本当の自分がわからなくなってしまった」と思うような方に、ぜひ、この対談集を手に取っていただきたいです。

詩人であり、シタール奏者であり、インド紀行を経て、ヨーガ、ヒプノセラピーの精髄を学んだ、てる・ダヤカールさんの言葉が、きっとあなたの心に届くことでしょう。

「心の癒しとは、自らの魂を救う仕事なのででしょう。トラウマの解放だったり、カルマの解放だったり、今世の人生のテーマを見つけて、心を解き放っていくことです」

”生まれる前からの自分”を知っている、何者かの大きな大きな愛がある。それが、てるさんがこの活動にこめられた想いの根本です。

輪廻転生で得たものは魂に蓄積されつづけ、消えることはありません。
潜在意識に潜り、自分の輪廻転生を客観的に見ることで、新たな気づき、魂からのメッセージが届けられる。
そんな、自分自身の魂に出会う経験は今後の人生のヒントにつながります。

てるさんのそんな思想の秘密に、産業カウンセラーの資格を持ち、大手企業の人事担当社員として異色の経歴を持つ、緑川凛さんが迫る対談集です。


 専門的な知識をお持ちの方は、これだけでこの本の価値が分かると思います。みこちゃんは、この記事では専門家でない人から見たこの本の魅力をお伝えしようと思います。

 まず、スピリチュアルにせよ、占いにせよ最初にやってもらいたいな、と思って一番心理的に気になるのが「やっていただく先生はどういう方なんだろう」ということですよね。

 これは、こうしたことをしてもらいたい人のほぼ全員が思うことでしょう。自分ひとりでいきなりというのは、なかなかないと思います。みんな、友だちの紹介であったり、雑誌記事を読んだりしてなんとなく自分とフィーリングがありそうだなと思って、その方の門をたたくわけです。

 その意味で、一冊の本を事前に手に取れるということは、非常に意義のあることだと思います。

 本になっていれば、断片的にではなく、余すところなく先生の履歴や自分が得意とする療法や施術方法への思い入れ、そしてもっと大事なのはその先生のお人柄や人間性などがすべて伝わってきます。

 ましてや、てる・ダヤカールさんのように本格派の先生の場合は、その凄さを知るためにはA4一枚や、数ページの小冊子ではその魅力は伝わらないと思います。

 料金もこういうサービスはそんなに安いものではないし、気に入ったら繰り返し利用したくなるものですよね。であれば、最初に自分できちんと自分にあっているか、効果があるというだけでなく自分のある意味で裸の魂を療法の時間預けることになる先生が、本当に信頼できる方なのか確かめてみたくなりますよね。

 そうした意味で、一冊の本で精神世界の先生自らがその世界について語り尽くすという本を出すことにはとても意義があると思います。

 加えまして、今回予想外の大収穫もありました。

 それは、てる・ダヤカールさんが気さくで面白くて、そして てるさんが私達のお客様という立場であるにも関わらず、「緑川さんだからこそだよー」とか「さすがは一奥さん」とか「いやあ、みこちゃんすごいねこの表紙」とか……( U_U)褒めまくってくれるんです。

 雰囲気を良くしながらじゃないと本を作るのってうまくいかないんですが、その半分以上をてる・ダヤカールさんのおかげでやってもらってしまった感があります^^; 。

 つまり、本格的な前世療法の先生であることと同時に、きわめて気さくで明るくて、話題が豊富で一緒に時間を過ごすことそのものが楽しい先生。インド大好きな人も、ヨーガやっている人もきっと先生の話術に引き込まれることでしょう。

 こうしたてる・ダヤカール先生の魅力をこの本は十分に伝えられたのではないかと思うのです。

 前世療法それ自体を解説する本じゃないんですよこれは。安心して、てる・ダヤカールさんという本格派スピリチュアルの方とお付き合いできますよ、これを伝えようという編集方針で作りました。

 堅苦しい本ではありません。

 もちろん、しっかりした部分はとても速読などできない、密度の高いものなのですが、随所にユーモアがあり、てるさんのオリジナルの詩が差し込まれ、そしてシタールというてる・ダヤカール先生のお得意の楽器の話も出てきます。

 ぜひ、お手にとってご覧ください。

 そして気に入ったら、てる・ダヤカール先生の前世療法を体験してみてはいかがでしょうか。

 利用していただきましたみこちゃん出版のサービスはこちらになります。


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