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AIで小説を実際に書いてみる!サブnote連動企画

 巷で話題のChatGPTもう使いましたか?

 その驚異的なAI能力でもう、人間のやることがなくなったとか、AIがついに意識を持ったとか、シンギュラリティがついに来た、などいろんなことが言われていますね。

 せっかくなので、これを取り上げてみましょう。

 すでにいろんな方がnoteでも取り上げていますが、みこちゃんはかなり長いミステリ小説が書けて、プログラミングも多数の言語(Python、JavaScript、PHP、Ruby、C、C++、C#、VisualBasicなど)ができますので、かなり独自のご紹介ができると思います。

 サブnoteでも記事の需要がありそうなのでシリーズ化しました。

 この記事ではnoteの通常記事を何も考えず、何も執筆せずにわずか数分で書き上げることを実際にやっています。

 確かにもう人間は何もしなくてもnote記事は質の高いものがどんどん作れます。

 「真夏の死角」どうなったんだよ!の声が出そうですが、新しもの好きのみこちゃんとしては、こちらのnoteでもちょいと寄り道をしたくなりました。

 この本体noteでもChatGPTを使って小説を書いてみよう企画をしばらくやってみようと思います。

 合わせてAIを使って小説を書くことの哲学的な意味を掘り下げます

 ご期待ください!

 さっそく手始めに、何も考えずにショートショートを書きました。

 いや(笑)。

 言っていることがおかしいな……。

 みこちゃんが書いたのは、これだけです。


 そうすると、一瞬ですごく質の高いショートショートの出だしがAIロボット君ChatGPTから出てきました。


 申し分ない出だしですね。日本語としてもこなれています。

 この記事のサムネに書いた下記の要素が何の指定もせずに盛り込まれています。

出だしの魅力的な登場人物 ⇒ 青春真っ只中の多分明るい女子高生

共感を誘うシチュエーション ⇒ 普通の女子高生がいきなり心臓病

先が読みたくなるしかけ ⇒ 再び「私大丈夫」と言える日が来ること

 はっきり言ってうまいです。

「試しに人生初のショートショート書いてみました」という人間レベルを遥かに超えていますよね。

 非常に凝縮された出だしなので、これをみこちゃんは原稿用紙500枚の長編にすることもできると思います。

 さてさて……。

 どうしましょう。
 
 このレベルのものが1分もかからずに出てくる……。

 もう人間は小説を書く必要がないのかもしれません。

 果たして本当にそうなのでしょうか……。

 そうかな、という気もまじめにしますね。

 ChatGPT君は、次のみこちゃんの指示を待っています。



 では、引き続きChatGPTで小説を書いてみるシリーズにご期待ください!




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