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【赤星講評分】Perchという名の喫茶店 〜七月七日〜 ハゲのタイタン

 わずか1年前に人生はじめて小説を書いて、小説を公開するなんてパンツを人前で脱ぐより恥ずかしい、と言っていた人とはとても思えない作品の仕上がりに驚きました。

 発表当初は『THE NEW COOL NOTER賞』には応募してくれていなかったので、応募してよーとリクエストして、応募してもらいました。その後すぐに、小説部門の共同審査委員の赤星先生に連絡をとり、いい作品が出ましたよと話をしたところ、赤星先生もたいそう気に入って、これはいいね、ということでした。

 その熱気が講評にでていますね。

 ぜひ赤星講評のリンクをぽちりして読んでいただきたいのですが、講評というよりほとんど添削(笑)。よほど気に入ったんでしょうね。

何度も言いますが、読後感がよく、非常にいい話だと思います。
光の息子を光と間違えたのは、意外性があってすごくよかったです。
このシーンで、「なるほど」と思いました。とかく飽きがちな中盤で、読者を見事に物語に引き込んでいます。

 早い段階で、この 赤星先生の小説の書き方のポイント講 座にスキが付いているので、きっと参考にされたのでしょう。

 細部には、こうした方がよいだろうとの指摘が入りましたが、みこちゃんのみるところ、大筋でこのポイントはすべて満たしているのではないかと思えました。

 きっと赤星先生も講評のしがいがあったのではないかと思います。

 また、こうした質の高い小説をどんどん書いていってくださいね!みこちゃんもせっせと読みに参上致します!

 タイタンさん、赤星先生、お疲れさまでした!

 引き続き7/15まで募集しております。

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