さて(^-^) 洋介委員長からの大賞の授賞はいかに!?
当初30作品でみこちゃんが全部下読みだよ~が、始まって数日で100を超えたのでエントリー枠をはずしました。下読みはすべて講評みこちゃんは無理だったので分担制に移行させていただきました。
最終的に、203作品もの応募をいただきました。
枠を外してからは、毎日たくさんの応募作品を拝見して、とても楽しかったです。枠を外してよかった。こう思えました。
下読み係の講評記事を更新していく中で、たくさんの交流が生まれ、サークルやコメント欄でも他の人の応募作品を見に行った、という嬉しいお知らせがたくさん届きました。
このコンテストに参加しなかったら、なかっただろうと思える、様々な縁が結ばれたんだな。そういう場所に気がついたらなっていた。わたし自身が驚き。
幼い頃のような、「お祭り」を開くことができたんだなぁという実感がひとしおです。
ってことはみこちゃん、テキ屋(笑)。
金魚すくいを楽しむように、気軽に気にいった誰かの作品を手にしてみてください。
幼い頃、縁日で金魚をすくったときのあの重み。
あれをぜひ思い出してください。
破れそうな紙をそっと沈めて、それをすっと引き抜く。
みなさま、デリケートに作品を作ってエントリしていただいております。
金魚すくいのあの、利き腕に持ったあの金魚すくいのあの紙を、破れないようにそっと、自分の盥(たらい)に入れてそっと優しく読んでださい。
きっとそんなお祭りになったはずです。
すくってはねている金魚は、持ち帰ってずっとかわいがって下さい。
この企画を読者として参加していただいた方。
もちろん読者の方々も大事な大事な参加者です。
読者の方がいなければ、だれしも、書いてもしょうがないんです。
すべてのいい流れができました。
最後は洋介委員長から一言もお願いしております。
一足先に、大変ありがとうございました。
こんなイメージでした。
少し長さがありますが、お時間のある時にぜひ御覧くださいませ。
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