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我がサークルの地下アイドル!凡百の文章テクニック論などふっとばす巨大な才能 ネクラちゃん

 イチオシマガジンは、幅広く面白いコンテンツを発掘していきます。

 これまでジャンルとしてやや手薄だったのが、通常のエッセイや小説関連でした。

 このジャンルも、我らがサークルのメンバーに編集部員になってもらって、順調に戦闘力をあげています。文芸系編集メンバーの紹介はまた今度に譲るということにして、今回はサークルの隊長役の私が、秀逸なエッセイを発表されている「ネクラちゃん」をご紹介いたします。

 サークル内では「私のエッセイ読んで!こんな凄いエッセイあるよ! 」というスレッドがあるのですが、ここはほぼ、ネクラちゃんの話題で満杯状態になっています。

  ネクラちゃんは、現在みこちゃん文芸サークルのアイドル状態です。みなさん、連日あつく、あつくネクラちゃんを語っています。


すごいの一言です。
頭の中が、ネクラちゃんの妄想で上書きされそうでコワイです。

しかもこれが1本じゃなくてnote全部この調子です。

note全部を読み終わってしまうと、もう普通の生活が送れないんじゃないかとこわくなります。

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 文学に関しては一家言あるツワモノ揃いのみこちゃんサークルのそうそうたるメンバーは全員ノックアウトされました。

 このままでは、サークル全体がネクラちゃんに乗っ取られてしまって、高尚な文学談義が脇に追いやられる可能性すら出てきたので、ここは隊長の私が思い切って、ネクラちゃんを確保しようと考えたのです。

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  もちろん賛同者多数。

 私達は、文学の荒くれ者。自らを梁山泊に集結するならず者と位置づけております。

 どうやってネクラちゃんを確保するかについて、周到な作戦を会議しました。

 そして複数のサークルメンバーが波状攻撃のように、ネクラちゃん紹介記事を書いて、ネクラちゃんが逃げられないように包囲しようということで落ち着いたのです。

 その第1号として、ここは私から始めるべきかと思い、我がサークルの地下アイドルネクラちゃんの魅力の一端をここに開陳する儀となりました。

 もちろん不肖私のようなものが1本紹介記事を書いたくらいで、ネクラちゃんが耳を傾けてくれるなどとうぬぼれてはいません。

 この後荒くれ者たちと、第二矢、第三矢、第四矢…と情け容赦ないの攻撃準備をしていきます。



*このnoteは [共同マガジン]これが私のイチオシnoteだ!寄稿作品です。
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