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占いとはきっと 未来を信じる力を与えることなんだ

  noteで仲良くしていただいている、くーや。さん。

 

 記事はスタエフ奮戦記や、かっちーさんとこの〇〇杯が目立つのですが、くーや。さんには、もう一つの顔があります。

 それは、タロット占いの先生、kei先生という素顔です。

 みこちゃんは主にnoteで知り合った方と、もっとお話したいな~という時にチャットワークという秘密基地を使うのですが、くーや。さんともチャットワークを使って、先週タロット占いをしてもらっていました。

イメージ図です( ̄▽ ̄)

 占いというと、この記事を読んでいただいているみなさんは、どんなことをイメージしますか?

 未来が当てられそうで怖い、とか、本当に当たるのかな、とか、片思いの誰かを振り向かせたりという超能力も使えるのかなとか(爆)。

 みこちゃんにとって、占いとは、自分で信じることのできる未来を分かりやすく示してもらうことです。

 これは、占い師にもよりますね。これができない占い師もいますよ。いい占い師かどうかは、占い師の最初の一言で判断できます。自分のことを占ってもらうのだから、当然こちらからも占い師を値踏みします(笑)。

「何を当ててほしいですか」

 もし占い師が開口一番こう言ったら、そいつは詐欺師ですので、クルッと反対向いて帰りましょう。

 なぜなら、占いは当てるものじゃなくて、占ってもらった人が自分の未来を信じることができるか、そんな占いができるかどうかにかかっているからです。

 だから、信頼できる占い師は開口一番こういう事が多いですね。

「今日はどうされましたか」

 そうなんです。

 できる占い師、信頼できる占い師の先生の最初の一言は、まるでメンタルやられてしまって、勇気を出して予約したカウンセリングルームの先生のような優しい言葉なのです。

 一流のカウンセラーと一流の占い師に共通している思いは、唯ひとつ。

 その人にとって一番必要なこと、知りたいことを、ヘンに高圧的権威主義的にならず、ヘンにお客さんにおもねったりせず、十分に説得力のある形で、そして、その部屋を出るときには、その部屋を訪れざるを得なかった人が、自信と希望に持ちた静かな笑顔になることだからです。

  kei先生の一言目はこうでしたね。

私がカードから紡いだ言葉をその人はどんな風に感じるのだろう?
というところが知りたく。

なので、みこちゃんが今ひっかかってること、とか、気になることがあればそれについて。

 タロットカードが示すことを真理として押し付けるのではなく、カードから読み取れることを口にする自分の言葉に責任を持って、その人がどんな風に感じるのかを自分で知りたい。

 なんとも、謙虚な占い師の先生ですね。

 当ててあげよう、未来へ導いてあげましょう、という感じは微塵もなく、自分自身の言葉がどんな風に、あなた(みこちゃん)に伝わるのか、それを知りたい。なんて誠実な占い師の先生でしょう。

 この言葉からスタートしているので、すでにそこにカウンセリング用語で言うラポール(特別な信頼関係)が一瞬で出来上がっていますね。

 ですので、みこちゃんは思い切って、こんなことを聞いてみました。

今年後半戦ですが、年末までに素敵な出会いはあるでしょうか。
どんなことをすれば、素敵な出会いが訪れるでしょうか。
占ってください。

 占ってもらう方もずうずうしいですよね。

 どんなことをすれば素敵な出会いが訪れるか、何をすればいいのか、何をすれば未来がみこちゃんに都合よく変えることができるのか(爆)教えてください、ってことですよこれ(苦笑)。

 そうなのです。
 みこちゃんにとって、占いとはさっき書いたようにこういうこと。

 占いとは、自分で信じることのできる未来を分かりやすく示してもらうこと。

未来とつながるみこの図

 だから、質問するときも実は工夫しました。

 まず、出会いというふわふわして、読みにくいもの。そして、年末までにという時間的な幅をもたせたこと、そして、何をすればよいか、という未来を変えることの処方箋。

 これをみこちゃんを完全に満足させるレベルで占えるのなら、大したもんだなーと……。
( ̄▽ ̄)

 これは、占い師にとっては手強いお客さんがきた、ということですね(笑)。
 フフフ( ̄▽ ̄)

 でも、kei先生は快く引き受けてくださり、一週間後にPDF5ページものイメージ図たっぷりの鑑定結果を下いりました。

こんな丁寧な鑑定があと4ページびっしり!

 私の秘密鑑定書なので、各論は秘密です(笑)。この冒頭に続く文章はほんとに心尽くしのもので、さっき比喩で書いた、メンタルやられた時の一流カウンセラーの人と同じですね。

 きちんとした距離と、相手に対する敬意、そして何よりも包むような愛で、私自身が「こんな未来イヤだ」とは決して思わないように、それでも嘘をついて人をよろこばせるなんて毛頭なく、真実を語りながらも、その言葉を信じて年末までやっていけば望む未来が手に入りそうだな、と心から思える鑑定。

 これがkei先生の鑑定書でした。

 もちろんみこちゃんを完全に満足させるレベルで占えるのなら、大したもんレベル遥かに上でした。すいません、kei先生。占ってもらう立場のくせに、こっちから密かに試してました(爆)。


 感謝と感激の言葉をお伝えした時に、kei先生からも雑談で、こんな素敵な話も飛び出しました。

「自分の先入観を入れずにフラットに読む。」「わかった風にならないように。」「曖昧な表現にしない。」などなど(気をつけています)
届けたい人がいるからこその貴重な体験をさせていただき、(こちらこそありがとう)
《タロットカードから言葉を紡ぐことで、なにか背中を押したり、気持ちを軽くしたりのお手伝いができたら。》(って思って占っています)

話しながらなので(かっこ)はみこちゃんが文脈に沿って補った言葉です

 どうですか。

 この最後の言葉。

 こんな占い師の先生、めったにいないと思いますよ。

 まだ、くーや。さんは大々的には占い活動はされていないようです。ですので、新宿の西口に行ってもいないと思います(笑)。

 でも、noteで今後占い師kei先生としての自分も出していかれるようなことをおっしゃっていました。ですので、これを読んで今すぐkei先生に占って欲しい!という方は、サービスとしてはまだらしいのですが、近い将来占ってもらえるかも知れませんね。

 きっと、くーや。noteを毎日チェックしていると、そのうちそういう記事が出るかも知れません。

 

 まだフォローしていない人はフォローしちゃいましょう。

 ではまた!

 ときどき、みこチャットワーク秘密基地通信やります(笑)。

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