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元住んでた家どうする?

元住んでいた家が持ち家の場合、売るのか?貸すのか?悩む方も多いと思います。

我が実家の場合、大阪の家は移住が決まったときに売って移住先に家を建てました。
これについては時期がバブル真っ最中だったので正解!でしたが~

移住地ですぐに家を建てたのは大失敗!

でした。Orz

移住ハイとでもいうのか~大汗
これは母の決定だったのですが、この問題は長い年月かけて大きくなっていきました。


移住のときにやってはいけないこと

元居た場所の持ち家をすぐに売る

移住先の家を買うために元居た家を売ってしまう人がいますが、本当に大きなリスクになる可能性があるのでやめましょう!
 
家さえあれば、移住先が合わないなどの場合や、家族に何かあったときにすぐに元居た場所へ戻ることができるからです。
 
何が起きるのか先のことは誰にも読めないので、できるだけリスクを回避するように行動していくことが大切です!
 

現地で家を買う場合

元の家が持ち家の場合は、数年間は人に貸し、移住先では賃貸物件を借りてじっくりと
 
「本当にここで家を買うべきなのか?」
 
を考える時間を持つこと!
家を買っても売ればいい!なんて甘い考えは地方では通用しないので。

このことについては次回説明します。

まとめ

今までと違う場所に住むことは、選んだ土地や人が合わない場合もありますし、思い描いていたものとは違う生活になることも多いものです。
 
後悔のない移住生活を送るためにも、じっくりと現地に住んでからいろいろなことを考えることが大切です。
 
しっかりと現地の生活を堪能してから、本当に移住先が気に入ったのであれば、新しい家の場所を吟味すればいいのですから。

移住してもすぐに家を買わない!

私は実家で失敗した経験があるので、海外に移住してもすぐに家は買わずに、徹底的に下見を重ね土地柄なども考慮して購入しています。

私が目指すのは、夢の家!ではなく
次に高値で売れる家ですから。(* ̄▽ ̄)フフフッ♪

おまけーおすすめのサイト

中古住宅や土地を買うときにぜひ参考にしてほしいサイト紹介

建基法と不動さん
不動産の基礎や買ってはいけない物件について学ぶのにとても良いサイトです。(^_-)-☆

大家業をしたい方にもおすすめです!!

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