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いまだにマスク論争

コロナ騒動もだいぶ落ち着き、noteのトップ記事にコロナ茶番なんて記事が上がるようになったのが面白いなと思いました。

3年前はほとんどの方が必死に怖がっていたのに、今となっては嘘のようですね(笑)

そんな中、いまだにマスクについての論争が繰り広げられていることにびっくりです。

マスク警察と言われる同調圧力は、マスクつけろからマスク外せになっているようで、ドリル並みに手のひら返しする多数派がいることに呆れます。

私の中ではコロナとマスクはどうでもよくなっているのですが、それまでの経緯を簡単に書いてみようと思います。

まずコロナウィルスの話が出始めた3年前の3月頃から半年位まではめちゃくちゃ怖がっていました。

その時は1番したい時にマスクが買えず、3ヶ月位はビクビクしながら出歩き、毎日コロナ情報を追っていました。

ですが、インフルエンザの方が死亡率が高く、コロナで亡くなった方は、こけて亡くなった方や、お餅を喉につまらせて亡くなった方と同じ位だったので、そのことを知ってからは大したことないのかも?と思いつつ、外に出る時はマスクをつけていました。

コロナが始まって1年後からは、仕事が見つからなくて生活が出来なくなる方が怖くなったので、マスクは人と話す時だけにしました。

コロナが始まって2年後からは、もういい加減にして!という思いでマスクをしなくなりました。

外国では大勢の方が外しているし、少しずつマスクを外す人が増えないと、コロナ騒動は終わらず経済が回らないと思ったからです。

ですが、やまやで会計が終わった後にマスクの着用お願いしますと言われ、まだコロナ怖いが続くのかと、げんなりしつつもマスクなしの生活をしていました。

今に始まったことではありませんが、マスクは義務でもなく強制もされていません。
強いて言うなら努力義務?
周りと合わせることが正義という個人の勝手な不安解消のために、押しつけで強制されていた感じです。

2年も経っているのにコロナが落ち着かず、マスク無意味説も出ているのに、よくお客さんにそういうこと言えるなと、久しぶりにイラッとしたのを覚えています。

本当にマスクをしてほしいというお店の方針なら、分かりやすく入り口に張り紙貼っていれば入らないし、お店側が困ると思うのなら、お店に入った時にマスクの着用お願いしますと言うべきでは?と思いましたね。

しかも会計が終わった後に言うなんて卑怯です!
とりあえず言っておこうって感じだったので、そんなお店で買い物したくない!と返品しようかと思いましたが、何とか冷静さを保ち耐えました。

若い女の子だったし、正義感に酔っていたんでしょうね(笑)
あの女の子は今でもマスク警察してるのかな?
その場合はつけろ派?外せ派?どっちかな?

そのやまやではもう買い物しないと決めたので、あれから行ってないので分かりません。

私は呼吸器官が弱い方で、マスクをしていると息苦しくなり具合いが悪くなるので、世間が外す傾向にあるのはありがたいと思いますが、個人の自由なんだから、正直つけてもつけなくてもよくない?と思っています。

今の時期は花粉症の方はするだろうし、冬場はマスクしてると温かいし、冷たい空気からの喉の保護や保湿効果があるので、他人が判断することじゃない。

比較的早めにマスクなし生活をしていてもコロナで苦しむことがなかったので、マスク不要説を採用していますが、潔癖症のような方は善い菌も殺してしまっているので、マスクの効果はあるのかもしれないし、それぞれの事情や状況があるので何とも言えません。

マスクについても色々調べましたが、実際の所本当はどうなのか分からないので、私は知らない相手にいきなり外せとは言えません(笑)

今でも3年前と変わらないやり取りをしている人がいるのかと思うと、脳ミソ蟹ミソに変えた方がいいですよと助言したい気分になります(笑)

つけるのもつけないのも自由なんだから、勝手に口出ししてくるな!とはずっと思ってましたけど。

世の中矛盾だらけで自分の意見を押しつけてくる人もいますが、信じたい情報を元に、自分に合ったものを選べばいいだけです。

戦時中の非国民扱いのような同調圧力は、日本人の昔からの悪い癖ですね(´・ω・`)



毒親育ちの天涯孤独でハードモードの人生だけど、今までの経験したことを書くことで、読んでくれた方が少しでも生きやすくなれたらいいなと思いながら投稿しています( *・ω・) 私の考え方などに共感、記事内容がためになったと思って頂けたら嬉しいです(´ω`*)