ばたばたしながらも得られた環境
noteの毎日更新を始めて60日目になります。
私の毎日更新の目的は、「頭の中にあるものをまずはどんどん出してみたい」ということでした。
私は、物事を論理立てて深く考えることが苦手で、ひらめき、直感にまかせて行動することが多いです。
直感で結構うまくいっていることが多いので、そのこと自体に問題は感じていないのですが、深く考えられる自分に会ってみたい、という欲求がだんだんん出てきたのだと思います。
60日やってみて感じたのは、やっぱりそんな現実でした。
私は自分軸手帳を使っていて、毎月目標を立てているのですが、今年は何回も「じっくり」と書いています。
「じっくり」が足りない、なんだか毎日「ばたばた」していて、時々「だらだら」と「のろのろ」がある、というのが、今の自分の現実です。
とは言っても、柱の部分は思ったようにできています。
とてもいい方向に向かっています。
でも、やりたいことと、やらなければいけないことが多すぎて、見通しが十分できていなかったり、見通して実行している時に、つい直感が顔を出して方向転換しちゃったり、じっくりの合間にお昼寝しちゃったり。
そんな時に、noteや自分軸手帳のコミュニティーの中には、じっくり考えている人がたくさんいます。
今の自分はじっくりには程遠いけれど、じっくりの実践者が周りにいる環境は整えられているんだな、と安心感がもてました。
あたたかな人のつながりと、学びを得られて、感動できる、そんな環境を、ばたばたしながらも作れていたことを実感した朝でした。
今日は、年一回のアコーディオンの発表会です。
ずっと以前に書いたアコーディオンの投稿に対して「アコーディオンを弾いてみたくなりました」と書いてくださったコメントをいただき、心を温めていただきました。
いただいてから日が経っていたのだけれど、今朝それを見つけられたのもすてきな縁。
今日はじっくり自分に向き合って、演奏してきたいです。
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