はじめに

みなさん、こんにちは!英語講師のMickeyです。
この度は、知人とのお約束につき、英語文法の基礎の基礎から徹底的に教えるためのnoteを作ることになりました!
あくまでも特定の知人に向けた内容とはなっているものの、これは中学3年間で習う英文法を誰よりもわかりやすくをモットーにまとめていくためのページですので、誰が見ても良い内容になっているはずです。
是非興味のある記事は読んでいただければ幸いです。

さて、世の中には英語の習得に文法の勉強の必要性を問う方もいらっしゃいます。
そのほとんどの方が決まってこういったことを言います。
「ネイティブスピーカーは文法のことを考えながら話をしてないよね」
そりゃーそうです!そんなん考えて話ししてたら母国語を話すスピードにはとても追いつけません。
しかし、結果から申し上げると、母国語が英語という環境で育ってきた子供でなければ、文法の勉強は絶対に必要だと私は考えています!
正確にいうとある程度までは。
この「ある程度」に相当する基本の英文法が、実は中学の勉強にはつまっていて、むしろこの期間に習うもので十分すぎるくらいなんです!!
しかし、学校の授業ではやたら小難しい文法用語を多用し、実用性がない勉強になってしまっているのが現状。そして、私のように学生時代、こういった授業から脱落した人間は、大人になって英語の勉強をやり直そうとしても相当な時間と労力を要します。
なぜなら日本で販売されている英文法の参考書や、英会話教室の授業の大半がこういった〝小難しい文法用語〟をすでにわかっている体で進む内容だからです。(中にはとってもわかりやすく説明されている本だってありはしますが、自分の実力と見合う、なおかつ親切な説明のものを無数の参考書の中から探しだすのって本当に時間とお金がかかるんですよ〜)
でも英検だってTOEICだって結局は中学で習う英語の積み重ねでわかるようになるんですよ、基礎がわかっていなければ効率が悪く、高得点取得は確実に遠のきます。
それから、英文法を勉強しても、ネイティブスピーカーのスピードについていけるリスニング力はたしかにアップはしないでしょう。しかし、自分が言いたいことを伝える英文を作る力、そして読解力は確実に向上します!!

私のnoteでは、こういった小難しい文法用語を徹底的にわかりやすく解説し、英文法離脱者の皆さんが、その後別の参考書を手に取ってもすんなり理解出来てしまうような記事をたくさん作っていくのが私の目標です。
どうぞ宜しくお願いいたします!

【追記】こちらのnoteでは、日本一わかりやすく英文法を伝えることをモットーとしていますが、もう一つ大事にしたいことがあります。それは決して人がわからないことをバカにしないこと。
学ぶことが何であれ、はじめから全てを知っている人は絶対いません。
こちらではどんな基本的な質問も大歓迎!というか今さら恥ずかしくて聞けない英語の質問こそが私が今とても気になっていることなので、どうぞお気軽に質問してやって下さい🙇‍♀️

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