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自然は公平より平等。

だいぶ前に
平等より公平 の絵を見て
はっとした

壁の後ろに立つ3人組の絵
平等では、かべにかくれて見えない子がいて
公平だと、見えない子は踏み台に乗ってる

あー、そうだよな、
これが、あるべきすがただよなと
納得したことをおもいだす

でも、
この踏み台をおいたのはだれ❓
大人❓


ホントは大人が踏み台を置く前に
こどもたちが、だれかをもちあげたり
どこかから台をさがしてきたり
他の人をさがしたり、
壁をこわしたり…(ないか笑)

できることをしたあとに
手伝うよって踏み台を置いてあげるって
選択肢もあるんじゃないかなぁ…。

それは教育じゃないって思われるけど。

山を歩いているときに感じたのよね。
自然って、この人は弱いから優しく風を吹かせようとはしてくれない。
誰にでも平等。

そのとき、もし、さらに進むことを選ぶなら、仲間がいないとだめな気がするんだよね。

世の中の平等に立ち向かうための仲間。
3人で何とか壁の向こうの景色を見たいって思える仲間。

うーん。

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