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家族ってなんだろう②〜家族の健康編〜
よく考えたら、このタイトル
24時間テレビ感満載ですね笑
前回に引き続き第二弾です。
前回のはめちゃめちゃ重く終わってしまいましたね笑
今回は家族の健康から考えている、私の頭の中を紹介します。
一つは共に暮らす祖父母についてです。
祖父母の急激な高齢化がここ1年で見られました。
祖父は杖をついて日々生活を始めました。
そこそこ元気な祖母に関しては急激な物忘れが激しくなり、また夜中に突然トイレで倒れることも週1くらいで起こるようになりました。
その変化がこの大学4年になって顕著にあらわれ、母の祖父母介護支援が始まり、母の精神的ストレスすらも大きくなりました。
二点目に父親です。
前回には入れなかったのですが、
ここ1年で父も容態が悪化し、
リウマチから来る急性肺炎と診断されました。
時には歩くことも厳しく、
コロナ自粛前までは
仕事から帰宅してから倒れることが何度かありました。
これを踏まえて感じたのです。
家族がものすごく疲弊している、と。
少子高齢化のもたらす、青年への負担を客観的に大きく難しく感じ、家族と離れたいと強く願っていた私にとっては一時期、なんで負の連続地獄なんだ…と思いました。
高齢化のもたらす、日本社会は終わっている。
と、何度も何度も思います。今でも。
社会的に多くのこのように働ける人々が介護で、若々しい青年の夢も立ちはだかるぐらいに重たい課題になっている、日本の現状は本当にまずいと、身に染みて感じました。
少子高齢化は本当に良くないです。
というか、高齢化に伴った疲弊している青年が占めている現状が課題だと思います。
元気な高齢者を増やし、青年をサポートできる体制が大事だと、自分の身からかんじました。
そして、高齢化と疲弊した家族という課題が降りかかった今、私は家族の無条件の愛をこのおうち時間で感じるようになり、最近はどのように自分は過ごすべきなのか分からなくなってしまいました。
まさに自分は、介護と疲弊する親のことを考え、青年らしい青くさい夢をやめて、別の道で生きようか、と考えています。
家族のために尽くすために、日々日本で働いて日々ゆっくり過ごすのもありだな、と。
というか、無難なのか…と。
今まで育ててきてくれた家族がこんな時だからこそ、これからは親と祖父母のためにそばにいたほうがいいのではないか、と。
介護のお手伝いをし、母のストレス発散のためにお手伝いをし、父の代わりの稼ぎをそこそこ適当に仕事について働く。
もうこれでいいんじゃない?
この方が、まっとうというか、恩返しなんじゃない?
と。笑
家族との関係性も分からなくなり、
自分のしたいことも分からなくなり、
家族のためにどういるべきか、
何もかもがもやにかかった、
そんな最近になりました。
あんまし今回も言い終わり方じゃネーーー!!笑笑
ラスト、次はおうち時間編ですね。
今回はささっと書いたので、あまりまとまってないのですが、以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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