VR空間思想編(katawaredoki)
この記事はBoze Advent Calendar 2020に登録されています。
こんにちは!三日坊主です!✨
23日目です!もう終盤ですね…時が流れるのはいつだって早いです…
VR空間思想編は今日で最後かな、やっていきます。
今回はkatawaredokiです!
ここはとある実験場だったんですよね、どいうことか書いていきます✨
GHOST 電ド
ボクが某所に通い始めてから、すこし経った頃、ついに念願の電ドを見ることができました。(VR空間でのVJ、これを超える演出は2020年の現段階でまだ見てない)
この時の感覚を忘れたことはありません。視覚、聴覚から最高の入力が行われ、感極まった記憶です。その時に感じたことは場のずれの心地よさです。(恐らく彼らはそれを良しとしないと思いますが)
電ドの写真(なにかあれば消しますのでいってください)
そこから、非現実空間の中にある現実的空間の中に非現実空間をつくろうと思いました。
その時のボクの中では、VR空間はまだ非現実空間でした。日々体験することが新鮮で、刺激的でした。その空間の中に、現実っぽい空間をつくり、そこに非現実的なものを混ぜることで、人がどう感じるのか試してみたかったのです。
夕暮れの田園風景
んで、実際につくったのは、謎構造物がある夕暮れの田園風景でした。
もともと夕暮れのワールドは何かつくってみたいなぁと思っていたので、(夕暮れが1番好きそれと今回したかったことを合わせた感じ。
(夕暮れいいですよね、昼が終わってこれから夜になるんだって、ワクワクとドキドキが一緒にくる感じが。)
VR空間にある、物質側っぽい田園風景、そこに謎構造物たちを置くことで非現実空間の中にある現実的空間の中に非現実的なものをつくろうとしました。つくってみるといい感じです。
あと、大っきい謎構造物も置いたんですけど、大っきいっていいですよね。大っきいだけで楽しくなります。みんなもkm単位のワールドつくりましょう。
田園夕暮れブーストもあったと思うんですけど、やりたかったことは割と達成できたと思います。遊びに来てもらった人にも、「あの構造物が不気味でいい。」「この世のものじゃないみたい」って感想をもらった気がします。(多分)
名前のkatawaredokiはあれですね、某「君の名は」からですね、語感が良いのと、もう一つのこの世感を出したかったのだと思います。
初期はこんな感じ、fogとスカイボックスを馴染ませることが大変だった✨
稲を植える前、しあちゃんに稲欲しいですねって言ってもっらてから爆速で植えた✨
しあちゃんかわいい✨
チル…
時折言われることですが、VRでの感動の種類として、全く見たことない未知空間、演出、現実を丁寧に再現したもの、といったものがあると思います。ボクはその中間に現実的なものの中にあるいい感じの非現実、もあると思っていて、それができたのかなぁと思ったりしました。
vketの導入は割とこっち寄りのことをしていると思います✨(個人的にこっち寄りのやつ好き)
フォトグラメトリの活用として、こっち寄りのものがもっと出てくると楽しそうだなぁと思ったりしています。(誰かつくって)
とまぁ、そんな感じで、電ドを某所で見たことをきっかけにここができたんですね〜わ〜い✨✨✨
流行りにのってつくったポスター✨ワールドに貼ってもらえたら嬉しみ
因みにこのワールドをつくってた時は、モデルをフルスクラッチして、1日1ワールドをつくる試みをしていました。(気分で)
なかなか刺激的で楽しかったです。(三日間だけで終わりましたが…笑)(これが本当の三日坊主👩🦲)
他の二つ
Ubiquitous City
Slumber Church
皆んなも気分でワールドをつくっていきましょう。
終わり✨
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