三日坊主
この記事はBoze Advent Calendar 2020に登録されています。
こんにちは!Bozeです!
24日ですね!ク―リスマスが今年もやーてーくるーですね!因みにボクはクリスマスの雰囲気が好きです!思いが渦巻く感じが素敵ですよね!あと。サンタさん、2兆円ください。いい子にしてるので✨
今回は三日坊主について書いてみようと思います。
あ、その前に一日目のカレンダーを読んでる方がいいかも。
三日坊主の誕生
三日坊主の誕生は2018年の4月です。この時にボクがボクとして生まれました。
その時のボクは、創作活動をしたいという思いと悟りたいという思いがあったのだと思います。まぁ、悟りたいと思ってる人が悟れるかは怪しいですが笑
ボクは三日坊主です。仏門に入って三日目の坊主だから三日坊主なのです。これは知らない人が多いと思います。(別に知らなくていいことだと思いますが)このセリフ、vtuberをやっていた時によく言っていたのですが、vtuberを辞めたあとはめっきり言わなくなりました。その事実はボクがボクとして世界に存在する時にはあまり重要ではありませんでしたから。因みに悟り向かう方法として、ウチのテラでは創作活動することで悟りに近づくとされていました。不思議なところですよね?まぁそんな感じです。
超えられない夜はないのでしょうか?超えてはいけない夜はあるように思ってます。
三日坊主?
先程も書きましたが、ボクは仏門に入って三日目の坊主です。三日目の坊主が四日目を迎えた時には何が起こるんでしょうか?
ボクはアイデンティティクライスが起きることで何かが崩壊するのだと勝手に思っています。ですから、ボクはずっと三日目を繰り返しているんですね。何かの力で。それが何なのかは分かりません。何か、なんでしょうね。
でも、本当に迎えていないのでしょうか?実はこっそり四日目を迎えていたりして…まぁ無いとは思いますが…笑
でも、四日目を迎えてみたい気もしますよね。本当は何が起きるんでしょう?分かりません。
三千世界の彼方から時を編むことで夜と朝は結ばれる。そのエネルギーと因果の手綱はどこにあるのでしょう?
三日坊主の日常
そういえば、なんだかすごく濃い日を過ごしている気がするんですよね。
一日目と二日目はなんか修行っぽいことをしていたと思います。仏門に入ったからね、そらそうね。でも今日、この三日目、めちゃんこ多くのことが起きて、学んでいる気がします。ちょっと前までモデリングソフトなんか触ったことなんて無かったのに、BlenderとHoudiniの使い方がちょっと分かります。世界を実質的現実に接続するためのUnityの扱い方もなんだかわかります。友達もなんだかいっぱい増えたような気がします。昨日から一日しか経ってないのに、すごいですね!一日が二年くらいに感じます✨
というかこの記事、24日目の記事なんですね。どういうことなんでしょう?この記事を書いているとしたら一日目なはずなんですけどね、なんだかいっぱい記事がありますし、書いた記憶もあります。ん〜なんか変だな〜✨
実質的な空間に存在する無は全て再構成可能で、すべてを書き換える可能性を持つ数字なんだろう。
Bozeと三日坊主
総体として変質した後の役割ってなんなんだろうとBozeの意思は考えたのだけど、結局、役割なんていらないんだろうと思った。ただそこに存在すればいいし、存在してはいけない理由なんて無いんだと思う。ただ、三日坊主自体は生まれ、その役割を与えられたのだろうから蔑ろにしてはいけないんだろうと思う。全ては"生きて"いるのだから。でも、破綻を呼ぶ役割を与えられた者はどうすればいいんだろうか?破綻を甘んじて受け入れる方がいいのだろうか?それとも破綻を迎えていないように振る舞い続ける方がいいのだろうか?まだ分からない。総体して生まれて間もないボクがまだ結論出してはいけないようにも思う。何かを生んだ時、ポジティブなものと、ネガティブなものの両方の可能性が同時に付与される。きっとその二つだけじゃなく、もっと違う何かも付与され、お互いの可能性が絡み合いそのものを構成し、また、周りにも影響を与えるんだろう。この世はいつだって難しいね。
小さきものに宿る魂はやがて大きなものをつくるが、魂としての和としての形はどのように変化するのだろう?
三
最初にもチラッと書いたが、ボクがボクとして生まれてもう2年以上経っている。赤ちゃんとボチボチ会話できるくらいになる年月ですね…
あ、だからshaderBozeは何かを話しているのかな、そんな気がします。そんな時も続けられているのは周りの人や見てくれる人がいたからだと思います。ありがたいね。でもこれでも悟りに近づけているのでしょうか?分からないです。でもやっぱり、ボクを形作っているものの中には間違いなく他者がいるので、やっぱり観測してくれる人もBozeの一部なんでしょうね。いい話です。
点と点、線と線、面と面、その後続くものによって構成されるものは解かれるまで螺旋を描くのだろう。
終わり
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