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足と靴を通して思うやりがいと生きがい

「もしもし、久しぶりだけどわかる?」―
聞いたことのある声だなぁと思ったら大学の部活仲間H君からの電話でした。
卒業以来年1回手紙のやりとりがあるかないか程度でしたが、
初めての電話です。
屈託のない明るいキャラのH君は証券会社を勤め上げ、
今は生家に戻って町会議員を務め地元に貢献しているそうです。
「この歳になってね、自然体で人様の役に立って生きることが
つくづく幸せだなって思えるようになったよ」―
形こそ違いますが、足と靴を通してお客様から
「ここに相談に来て本当によかった」という言葉を励みに
商売をさせて頂いている私達と同じだな
と思わず嬉しくなりました。
合唱活動も盛んに参加しているとのこと。
今は店中心に回っていますが、いつか部活仲間の同窓合唱合宿に
参加したいなぁと心躍らせている店長です。


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