マガジンのカバー画像

にゃんこ闘病日記

7
脳腫瘍を患っているにゃんこ(黒猫長男ふーま)の記事中心にまとめてます
運営しているクリエイター

#猫

素っ裸にゃんこ!脳腫瘍からもうすぐ1年

がんばってます! ふーまが初めて倒れてから、もうすぐ1年。 脳腫瘍が分かってから毎日通院の頃は、病院での点滴や注射の後はぐったり。。 もう意識が戻らないのではと心配していたのに 今では足元はおぼつかないものの、ゴハンを要求するベレルにまで回復?しました。 あらほぐしのフードは食べられないようなのでゼリー系グレインフリー、18歳シニアタイプ(まだ13歳)を食べてます。 最近は黒缶のパウチを1日4袋とモンプチのプチリュクス18歳輝きサポートとかをトッピング✨ 食べて

にゃんこ介護は続いてまして

にゃんこ記事を6月から半年ぶりに更新します。 ふーまはなんとか頑張っています^^ なんとか夏は乗り越えました! 6月はまで土日も休まず通院し、獣医さんにも大変お世話になりました。 本当にありがとうございました。 とは言え、1日16700円という医療費が2ヶ月以上、今までにない出費に家族と悩みました。 さらに通院時のキツそうな様子、通院後の失神や気絶も忍びなく、最終的にホスピス(在宅ケア)に切り替えることを決意したのです。 それから半年。 足のしびれ、ふらつきはま

にゃんこ介護で感謝してる3つのグッズ

週に2,3回通院しているふーま。 脳腫瘍をわずらってます。手足が痺れてふらついたり、気道が圧迫されて呼吸がうまくできません。 先週は小康状態で安心していたものの、昨日の通院後また状態が悪化しました。 前回書いたときとほぼ同じ状況です。 朝の通院後ぐったり 何も食べない 呼吸が不規則で荒い 調子が悪いのかフラフラ歩く 夜になってさらに悪化 苦しそうな呼吸音 胸を圧迫する姿勢を取る 香箱座りでグラグラ そして急に舌を長く出して苦しげに大きく咳き込み 唾液を勢いよく吐い

お姫さまから見下ろされる、民の日常

うちのお姫さま「あんじゅ」と出会ったのは12年ほど前。北九州市の小倉というところの保護主さんのお宅での対面です。 保護猫の『里親募集掲示板』で一目惚れ^^新幹線で会いに行ったのが昨日のことのよう。保護主さんの写真の撮り方も抜群で、いちごと写っている姿はまさにキュートなぬいぐるみでした♬ 最初は連れてこられたのにご立腹でおこりんぼでしたが、今はツンデレ。おしりトントン大好き、おでこの三毛柄とレッサーパンダのようなしっぽがチャーミングでしょ❤ おにいちゃんの「ふーま」はその