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2023/09/28【ただいま遺書】
自分のために文章を書かなくなってから
約2年が経ちました
たまにインスタで日記のような感想のような
あるいはポエムのような文章を書いていたけれど
やっぱり誰かに見られていることを意識すると
ついつい見栄を張ってしまう気がします
そういえば、
なんとなく学生時代から憧れていた編集者になって文章に触れる機会は増えたけれど
編集者としてターゲットや書籍のゴール、形式
ばかりを気にしている気がします
手放している。手放すことを要求されてる?
さいきん夜更かしが過ぎて、5時間睡眠がデフォになりつつあったりして、仕事の忙しさとか予定詰め過ぎとか色々相俟って、とにかくリアルが薄い。全て現実味がない。ただ決められた脚本を棒読みでなぞっているだけで、そのに意思決定はない感じ。
それにプラスして、いくつかあるルートのなかで、真ん中よりちょっと下の悲観的ルートの想定が上手にできて、毎日平和に平凡にちょっとだけ不幸を演じてる。というかそういう脚
少しだけ辛いときはどうするんだっけ
ちょっとまだその元気はないのだけれど、容姿も賢さも磨こう。
なんでこんなに未来に対して悲観的なんだろう。てかなんでこんなにマイナス思考なんだろう。周りからは、前向きだよね、とかポジティブだよね、と言われるけど、本当はめちゃくちゃ気が弱くて怖がりで何もできない。何もできないに関しては、周りにもバレてるけど、ポジティブじゃない怖がりな自分が許せなくて周りには見せないようにしてるのが功を奏してしま
戒② 全ての多様性を愛する
親愛なる中村文則さんのある小説の一文。この小説がなかったら今の自分はいないと言っても過言ではない程、思考を変えた本。
自分の持っている価値観に縛られて、他者を批判しても、自分も比較された相手もメリットはない。自分のことを自分で認めれば、他者比較で優越に浸ることもないだろう。
ただ、フラットに偏見なく、多様性を愛する。
ただ、全ての多様性を愛する。