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自分を癒す

(前置き:このnoteは、書くことで自分を癒したい為に綴ります。
もし御付き合いくださる方が1人でもおられたら、それはとても嬉しいことです。先にお礼を言います。
ありがとうございます。)


先程Xでこんな呟きを見ました。
うろ覚えですが、その方は、名言などを検索していたらしく
芥川龍之介と金子みすゞの名言に辿り着いたのだそう

おいおい!自殺してるじゃないか
そう突っ込んでる呟きでした。

果たしてそのぶった切りで良いのでしょうか?

故人達はもがき苦しみながら言葉を編み出し
もがきながら生きていたのでは?

だからこそ心に響く言葉が100年の年月を越え残っているのではないでしょうか。


私はここ2年程軽く躁転してました。
自分でも自覚がありました。
躁があると必ず鬱がある。
凸凹なメンタル。
それが双極性障害です。

あ、とても元気だけど調子に乗らないようにしよう、
激しく活動するのは控えよう。
意識はしてました。

躁転していた。
のではなく軽く、なのです。
意識的に抑えてました。

何よりもその後で来る鬱転が怖かったから。

書くのも嫌になるので割愛しますが
鬱状態は悲しい心理状況です。

いま、自分は鬱転の手前です。
ジワジワとキてるのがわかります。

助けて、と人に言えない性格です。
しんどいよ、とすがれない性格です。

じゃあどうしたもんか。

それはもう粛々と日々のすべき事をすることから、逃げないこと。

例えば今日はジムへ行きました。

人がザワザワいる環境に怖さを覚え、よほどサボろうかと思いました。

自転車漕いでいても、意味もなく涙が出ます。

ですがジムに着いて、スタジオに入り、ストレッチ系の軽い運動をし、

お風呂に浸かり、サウナで汗をかく。

それだけで心がほぐれたのがわかりました。

受付のスタッフさんと挨拶を交わしたり
会員さんとエレベーターで出るのを譲り合ったり

そんな小さな事で、嬉しく思いました。

こうしてnote綴ってみようという気持ちまで持ってこれました。

文章を書く事で自浄作用があると聞いた事があるので綴りました。

あ、因みに食欲もあるし、ちゃんと眠れてます!
御安心ください。

なにより心優しいパートナーもいます。いつもありがとうございます。

みっこ拝

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