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山崎怜奈卒業

こんにちはミキです。

ついに卒業が現実的に数字となってこの日ですというものが見えてきましたね。

僕自身卒業についてはおめでたいものだと思っているし、特に山崎怜奈なんて乃木坂46所属だけど、アイドルらしいことをしていた訳ではなくきっと卒業後も変わらずラジオパーソナリティや執筆者、タレントとして私たちの目の前にいてくれるはずで、あまり変化がないのではと思っていた。

だけど、現実に卒業してアイドルをする山崎怜奈を見れなくなるのはこんなにも辛いとは思ってなかった。

多分理由としては自分が仕事を変えるタイミングで今なら山崎怜奈を見に行けると思ったからっていうのがあると思う。

私が今まで現地でライブに行けなかった理由は職場にあるルールだ。

県外渡航する際は最低でも5日は隔離しなくてはいけないというルールがあり、しかも理由まで明記し、その日の交通方法なども細かく書く必要があった。しかも、理由がアイドルのライブに行くためとかでは絶対に通らない。県外に住む家族が危篤であるレベルでないとそれも許されなかったくらいだから。

外食とかも友達とはまだ行けないんですよ。ここ数年友達と会えてないし、ほんとに悲しい。

黙って行くことも考えたが、僕はかなり慎重なタイプでもし、黙って行った結果コロナに感染して、職場をクラスターにしないまでも休むことになったらきっとその職場では酷い目で見られるだろうなっていうのが想像ついたし、クラスターにでもなろうもんなら僕は大量殺人犯になってしまう。

そういった理由から僕はライブ参戦をすることができなかった。

僕は元々AAAが好きだったが、活動休止前のライブもチケットも当たっていて、行く予定であったが上記の理由で行けなくなり、後日ライブの放送があったので、それを見て絶対に推しの卒業は絶対生で見てやるって気持ちになった。

ワクチン接種の後の後遺症から体調も崩したし、コロナのためになんでこんなに振り回されてんだって気持ちもあり、制約を受け続けることに限界を感じたから今月末で今の職場を辞めることになったのだが、その期間に大阪での全ツがあると発表があった。これで卒業を気にしないでラフな気持ちで見れるライブが見れるって意気込んでた中で自分が行けなかったし、見れなかったバスラが事実上のラストライブであったことを知り頭を強く鈍器で殴られたような気分になった。

今は卒業おめでとうって気持ちももちろんあるし、それが模範的なファンであると思うのに、本音の部分ではアイドル山崎怜奈を見れずに終わることを悔いる自分でいっぱいで卒業を正当化できない自分がとても嫌です。

また気持ちの整理が着いたらnote書きます。
最後まで読んでくれてありがとうございました。


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