私たちは知っている。 笑顔と情熱が世界を変えることを。(2022コベルコ神戸スティーラーズ より)

阪神淡路大震災から27年。
1995年1月15日に日本選手権7連覇を果たした2日後でした。
寮も一部損壊、力のある選手たちはがれきてっきょなど地域を普段から鍛えているパワーで助けました。会社の象徴である第三高炉は停止、会社自体も危ぶまれました。さらに、ラグビー部のグラウンドは液状化現象のため使用できない。
その中でも立ち上がったのは、神戸市民の期待があったから。自分たちの活躍が神戸の力になるという想いがあったからでした。

今もコベルコ神戸スティーラーズは、自分たちの街「神戸」のために戦い続けます。

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