綿花的血液型別恋愛アドバイスについて

こんにちは、綿花(めんか)です。

今日は、私が血液型別恋愛アドバイスをするにあたってお伝えしておくべきことをまとめてみます。

まずは、大前提から。

①血液型で、その人の「性格」は決して決まることはありません。十人十色の人間が存在するからこの世は面白いのであって、たった4種類に分けられるわけがありません。

②私がお届けする血液型別恋愛アドバイスは、自身の経験と研究から得られた「傾向」です。そのため100%当たるわけではないにしろ、かなりの確率で有効です。たとえて言うと、銀座のホステスがお客様の扱いのベテランであるように、私は血液型別傾向を利用して男性とお近づきになるベテランです。

③上にも書いたとおり、私自身は女性で、対男性の恋愛テクニックの経験は豊富でも対女性については検証経験が少ない素人です。そのため、私の記事がお役に立てるのは男性を恋愛対象とする方に限られると思います。また、おおむねアドバイスできる対象男性は18歳~、日本人です。なぜなら私が本気で研究を始めたのが18歳~、日本人だからです。異国の方とも関係を持ったことは何度かありますが、データ量が十分ではないためお伝えできませんのであしからず…

続いて、私が血液型別恋愛傾向を習得した経緯。

①私はもともと感覚が過敏で(最近よく聞くHSPというやつです)、子供の頃から人のことがよくわかりました。小学生の頃には、担任の先生の性格や思考癖、毎朝の健康状態・精神状態などがはっきりと認識できていた記憶があります。それに加えて家庭内の状況が厳しかったこともあり、「人の様子を認識すること」や「人に合わせること」の重要性を幼いころからシビアに捉えていました。(子供にとっては家庭が全ての世界なので、その世界で自分の身を守るための術は自然と習得するんだと思います)その後、大学に入学する頃には完全に「人を見る技術」は確立されていました。

②「人を見る技術」に自信が付いた頃、二人目の恋人としてお付き合いを始めたのがA型の彼でした。一人目の彼はO型だったので、その違いに愕然としたのです。これはもしかして血液型による部分があるのではないか、と思い立ち、そこから私の血液型研究は始まりました。

③当時お付き合いした殿方々には大変申し訳ないのですが、私の冷めやすい性格が災いし…その後長くても1年半毎にお付き合いするお相手を変えてしまうことになりました。
といっても次の彼に移る前の移行期間が2ヶ月ほどはあるわけで、その移行期間にとっても短いお付き合いに終わった方々も数知れず…ざっと思い出すだけで数十人とデートまで至っています。

血液型別恋愛傾向が役に立つ時

最後に、私が個人的に血液型別恋愛傾向を利用してきた場面についてご紹介しますね。

恋愛。まずはこれですね。相手の傾向がわかっていると、付き合いが楽になります。相手の地雷を不用意に踏むこともなくなります。

世渡り。私は興味から職場職種を転々としてきたので、その都度新しい人間関係を築かなければいけませんでした。そのためには同僚の男性・上層部の男性に気に入ってもらうのが手っ取り早い!というわけです。
ただし、25歳を超えた頃から私の研究結果の的中率は100%近くなっていたため、かなり面倒な局面を迎えたことも、ありました。

血液型占いなんて大嘘!非科学的!ハラスメント!なのか?という問題

ここからは私の所見になるのですが、血液型占いというのは一種の傾向として確かに有効だと考えています。
前提の項に書いた通り、血液型による「性格」は断定できませんが、血液型による女の子の服装の好みやデートの好み、LINEの頻度と内容、夜のタイプ、などなど、ある一定の傾向が認められる、ということです。とはいえ、私の個人的な研究に基づくデータから編み出したアドバイスなので当然、科学的根拠はありません。異論なく非科学的です。

それなのに私が血液型別の傾向を把握することをおすすめする理由は、「その人の傾向を知っていればより円滑な関係を築けるから」に他なりません。
これって、他国の文化を学ぶことに似ていると思うんです。文化は科学では説明できないことも多々ありますよね。それなのに、相手が属す文化を知ることがとても重要なのと同じです。

たとえば、日本人って麺類を食べる時に音を立てる文化がありますよね?でもそれって海外では超タブーです。何も知らない外国人の前では、ソバを美味しく食べただけなのに下手したら「嫌われる」可能性だってあります。でも、その食べ方が日本の文化の一部であると知っている外国人は、少なくとも「納得」してくれる可能性が高いです。

たとえば、フランス人って、相手の性別に関わらず挨拶として「キス」「ビス(頬を合わせる)」をする文化があります。大人の息子にだって、親がキスするんですよ。でも、この習慣を知らない日本人が見たら、恐らくびっくりして引いてしまうでしょう。でも、それが文化だと知っていれば素直に受け入れられます。少なくとも「ボンジュール」とだけ言って離れた位置から40°のお辞儀で挨拶をするのだけは避けられるでしょう。

文化というのは知らないよりは知っていた方が絶対に良いものなんです。

けれど、その人の国籍によって個人の性格を決めつけてしまうのは話が違います。「日本人だから絶対陰気で几帳面」「フランス人だから絶対陽気でテキトー」だなんて、そんなのは絶対あり得ませんよね。それこそ大嘘、ハラスメントになってしまいます。

私は血液型別に恋愛傾向をお伝えしていますが、それは個人の性格を「確定」するものではありません。あくまで、彼とうまくいく確率を上げるためのツールです。用途は「恋愛」に絞られています。恋愛に関係のない性格的な部分でのアドバイスは行いません。なぜなら、これまでどれだけ性格のデータを集めても、確固とした傾向というものが見つけられていないから。

[まとめ]私の記事を読んで欲しいのは…

①気になる彼とお近づきになるために、手を尽くしたい方

②恋の成就率を上げたい方

③大好きな彼の謎行動を解き明かしたい方

これからお役に立てる記事を執筆していきますのでよろしくお願いします。

なお、私が人生の半分以上の時間をかけて身をもって得た技術なので、記事の多くは有料とさせていただいておりますが、できるだけ多くの方に読んでいただけるよう約ジュース1本分の価格である150円で固定しています。

☆ジュース1本綿花に奢って、恋が上手くいけばラッキー☆

みたいな気持ちでお読みいただければ幸いです。

長くなりましたが、最後までお読みいただき、ありがとうございました。


血液型別恋愛傾向アドバイザー 綿花

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