プペルバスのプロジェクションマッピング

2021年9月24日から10月3日までの10日間、えんとつ町のプペル光る絵本展in加賀温泉郷が開催されました。


僕はボランティアスタッフとして23日の準備、24日、26日、10月2日と参加しましたがこれがもうメチャクチャ楽しかった。


僕の役割はバスに投影するプロジェクションマッピング。

この役割を手にする前はボラスタとして何かお手伝いしたいなと思っていたけれど、実際には何をすれば良いんだ!?といった感じ。


積極的に必要業務をこなすボラスタもいたけれど、この役割は何だか気乗りしない。

#これも重要な役割


この時の僕は、手伝いたい!という気持ちはあるけれど、お手伝することも選びたい!というワガママ極まりない状態でした。

#だって人間だもの

ごめんなさい。


ただ、ボランティアを続けるには『ボランティア疲れ』しないことが大前提。


僕自身が無理し過ぎずに取り組めてかつ周りに喜んでもらえること。

#西野さんはちょっと頑張ればヒーローになれる仕組み 『変身ベルト』と言ってたよ

僕にとってはそれこそがプロジェクションマッピングでした。


世間や他者にウケることをしようと動くことって人の内側からくる自発的な動機ではないので、たとえそれがバズろうとも自分をすり減らす感じ。

でも自分の好きなことをしている時って自発的な行動なので自分を貯める感じ。

#ここでいきなりお勉強

ボランティア(Volunteer)ってVoluntaryの名詞形。

Voluntaryとは『自発的な』という意味を持つ形容詞だよ。


今回のボランティアはその字のごとく、本来の形の自発的なボランティアでした。


そしてその結果、最高の時間を過ごすことが出来ました。

関係者の皆様、どうもありがとうございました。

そしてお疲れ様でした。

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