ニュースでは教えてくれない自民党総裁選 その1
自民党総裁選が14日に投開票を予定しております。
立候補は石破さん、岸田さん、菅さんの3名となっております。
立候補者3名のそれぞれの特徴は以下の通り。
石破さんは「アンチ安部さん」と言われております。
アメリカに対して、親米の安部に対し反米の石破。
全国票は多く持っているが、党内の議員票は持っていない。
現在の政権の勢いが失速した時に強い存在です。
岸田さんは順応型の人間で、党内では波風たてずに安部ismを継承してきた人。
正統派の貢献者ではありますが、順応型でやってきた故にビジョンを持ってない(パンチ力がない)と言われております。
菅さんは新元号である令和を発表した『令和おじさん』です。
官房長官としての在任期間は歴代一位、中央省庁の人事権に大きな影響力を持ち、第二次安部内閣で最も評価すべき閣僚の第一位に選ばれました。
認知度がピカイチでビッグネームなのですが、参謀気質で今回の総裁選にも当初は「出ない」と言いきっておりました。
ところが一転して立候補を表明。
この3人の中から一体誰が次の首相になるんだろう?
そう言った声を聞きますが、実はもう次の首相は決まっているんです!
次の首相は・・・
菅さんで決まり!
ポイントは二階幹事長を押さえたところ。
これにより指示を表明する派閥が一気に増え、指示数が投票の過半数を超えました。
#勝負あり
では、どうして二階幹事長を押さえたところがポイントなのか?
この続きはまた明日。
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