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小谷神社の拡大について

ホームレス小谷という人がいます。
その名の通り家を持たず職にも就かず、人におごられて生きている元吉本の芸人さんです。
そんな小谷さんは小谷神社というオンラインサロンを運営しており、700人弱いるサロンのオーナーでもあります。
700人の壁は何度か超えておりますが、700人を超えては月末で退会するメンバーがいて毎回600~700名弱のメンバーで落ち着く。
何とかメンバーを増やしたいと嘆いておりますが、中々増えない現状。
今日はホームレス小谷さんのそんな悩みに対し、勝手に相談されたつもりで答えてみようと思います。

まず大前提として、オンラインサロンのメンバー数は常に丁度良い数で落ち着く。

一時的にメンバー数が急増したとしても、その中には小谷さんを面白がれない人もいるので退会者も増えるでしょう。
逆にメンバー数が急減しても、数を戻そうと何か策を講じるはずで、その結果として小谷さんを面白しろそうだなと思う人が増え入会者が増える。
メンバー数は常に自分の器にあった丁度良い数なのです。

今小谷神社を続けている人は、小谷さんが教育を施した生徒のような人たち。
月日をかけて小谷さんがオモロいを教え込み、無意識レベルでそれをオモロがれる(小谷教育を受けた)人たちです。
この人たちは小谷さんの『創造』を面白がれる人たち。
これこそが今の小谷さんの創造につく丁度良い数。

更に多くを求める場合はまた別のアプローチをしなければいけません。
教育の幅や年齢層を拡げる。
そしてもう一つの方法。

創造ではなく『共感』を取りに行く。

数を増やしたいならこっちに寄る必要があると思う。

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