良いコミュニケーションとは

本日の何気ない日常会話から。
僕「カレン(娘)がフラフープ欲しいって言ってるよ。」
妻「そーなん。じゃあサンタさんにお願いする?」
娘「えーっ。遅いやん。」
妻「じゃあ自分のお金で買うしかないね。」
娘「足りんやん。」
妻「そーやね。」
娘「じゃあこんなのはどう?」
妻「なに?」
娘「カレンとパパのを合わせて買うのは?」
僕&妻「(笑)」

パパは会話のトスをあげただけで会話には参加してなかったぞ!
5歳の娘にとってのパパって完全に金づるなんですね。
#パパに買ってもらう !じゃなかったのでマルとするけど

子供はストレートに自己主張するのですが、心理学的には自己主張って3つのタイプがある。
1つ目が子供に多く見られる、ストレートにものを言う『直接的攻撃反応』タイプ。
相手の感情を考えずにものを言うので、その気がなくても相手を傷付けてるってこともしばしば。

2つ目が『非主観的反応』タイプ。
相手に嫌われたくないという理由から、自分の意見や感情を抑えて相手に意見を合わせるタイプ。
これを『屈辱的同調』と言ったりもする。

3つ目が『主観的反応』タイプ。
相手の気持ちも考えながら、自分の意見をしっかりと主張する大人な反応タイプ。

大人って皆、主観的反応タイプでしょ?と思うのだが、そんなことはありません。
大人でも直接的攻撃反応タイプも非主観的反応タイプもしっかりと存在します。

相手の反応タイプを見極めて、上手に主観的反応をとるのが良いコミュニケーションと言われる秘訣です。

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